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コードギアス反逆のルルーシュstage18「枢木スザクに命じる」感想

*BIGLOBEストリーム配信にて視聴中

総集編を挟むとOP画が変わる。
やはり来ましたが、何だか全般的にスザクの登場が多い印象&オレンジ~待ってたって!その上相当ヤバそうな感じがgood!期待させます…。にしてもコーネリアおねえ様の見開いた瞳の先の驚愕も気になるところ・・・。

さてOPについてはこのぐらいにして感想です。


*黒の騎士団

黒の騎士団はその支援組織のバックアップも、メンバーもそろったことで繋がりも組織化も確かなものになり。各々の役割もはっきりしたことでより高みにいけそうな感じです。
正体がわからないと言うことを差し引いてもゼロのカリスマ性が確かに組織を纏めている。
しかしその中の爆弾はやっぱりディートハルトなんでしょうか?
ゼロという人物を記録したい、そのための歴史の証人になろうと近くにいるわけですが、「捏造OK」な己を正当化する発言も行動も既に出すぎていたりするところが危うい。
反対派の旗印であるゼロが反ブリタニアを引っ張ってきたところもある今の状況。だが恭順派の日本人だって世の中にはいるはず。いかなる場合も戦いを否定する人たちや今の社会で納得している人はスザクを応援するだろうからその世論の盛り上がりを逆風と考えたようです。でも「暗殺」と言う手は黒の騎士団の流儀には反するし、矜持にも反する。
藤堂や扇が反対派に周りゼロも許可しないものとなりましたがカレンを内偵として送った所とかは姑息な「諜報」担当らしいディートハルト。まだ「暗殺」を諦めてはいない気もします。
そして自分の意に沿わない「ゼロ」になれば一番に離反しそうな匂いもしますね。

*C.C.とルルーシュ

盟友となったルルーシュの障害排除の方法。元々ルルーシュは自分の懐に入れている者には弱い、その際たるものがナナリーそしてスザク。
#6でスザクが家に来た時もいい顔をしていなかったし…。障害になるならC.C.は「ギアス」を使えばいいとルルーシュに提案、確実でリスクを伴わない方法であると。しかしルルーシュはそれも拒否。
「意地か?それとも友情か、プライドか」
揺さぶる言葉に「全部と」ルルーシュは答えた。

ギアスをかければ最後。
シャーリーのように何もかもが変わってしまうこと、変えてしまえば既にその人はスザクではないのだとルルーシュは思っているのだと思います。
たとえ殺すことになっても。
もし今死んでしまったらスザクはスザクのままで死ねるが、ギアスをかければ生きていてもスザクではないと。
この時は思っていたのかもしれません。

*ユーフェミア

スザクを選んだことで孤立してしまうだろう事も、邪推や雑音で評価をゆがめられてしまうだろうと言うことも承知で任命したようなので、ユーフェミアは結構強かで腹をくくっている感じがします。
今まで見てきたもの、この世界で本当にいいのか。
その思いを疑問をこのままにはしておけない。理想を実現とするためのパートナーをスザクにしたのだろうと思えます。けど何にしろ経験値が少ない。今は立場をロイドにも利用され気味ですけどそれも今に好転させそうです。
前向きに進もうとしてるし度胸はある、自分の考えを貫こうとする強引さもある。スザクを選んだのも人種なども関係ない、望む結果を出せる人間を選んだだけ…勿論任命すればスザクがどういった立場に躍り出るかも承知して選んでいるんだしちゃんと読んでますよ、周りの感情も。
こういうところはゼロと似ている、と思ったり?
時間は掛かるでしょうが正攻法で足掻いているなあといった印象です。でもこういうやり方でのしあがり広く認められたときが本当に手強いんですよね~。

*コーネリア

今まで従順だった妹に噛み付かれた?って感じを受けます。
推挙した騎士候補をばっさり切られ、勝手に騎士を選んだと聞けばナンバーズ。叙勲式にも出ないはずです。
(しかしダールトンは出てたし、様子を見て来いぐらいはいったかもしれませんが、ダールトンは元々実力主義なのでスザクが騎士になることは肯定していると思えます。)

国是を破ってスザクを登用したことに対しユーフェミアの真意を図りかねて突き放せば、
「では私が変えて見せます」
きっぱりと宣言されてしまったことで
「それは皇帝になるということだぞ」
コーネリアはユーフェミアがスザクを気に入っていたことを知っていたので登用したと勘違いして釘を刺そうと思ったら、妹の見据えていたものはもっと先だった、と言うしっぺ返しを喰らったんではないでしょうか?
「変える」と言うことは皇帝になるということ。そのことを「(お前如きが)恐れ多い」と思ったか「私を差し置いて」と思ったか。もしくは「お前では父には勝てない」と思ったのか。
コーネリアは皇帝の恐ろしさを知ってその地位を狙ってやろうなんて気があまりなさそうな気がします。だからこそ妹の無謀な行動をどうにかして止めようと思った、のかもしれませんし。
だから、後のゼロ殲滅のミサイル発射の時間稼ぎにスザクを使う作戦を命じたのだろうと思えます。「スザクがいなくなればそんな気も失せるだろう」とか。でもああ見えてお姉さまはスザクの性格もしっかり掴んでいるし実力も分かっているから妹と切り離して命令を出せば作戦は成功すると踏んだのでしょう。
これも全て妹のため、悲しむのは一時。
スザクもいなくなりゼロも消せる、コーネリアにとって一石二鳥の作戦。
しかしこれは完全にユーフェミアの騎士選定に反対した実力行使だし、後に禍根が残りそうでユーフェミアを益々強くさせると思えます。「総督と将官3人以上」命令停止が出来ないというのを理解して自分が飛び出すことでも止められないとユーフェミアは知っていた、それにスザクが命令を覆さないとも分かっていたんだろうし、予想以上にスザクとの信頼関係しっかり構築されてたりして、やはり姉としては妹の度量を侮ってしまったのではないかと思う今回の作戦でした。

*ロイド

スザクが騎士になることも概ね喜んでる、そのことで"特派”は行動しやすくなるもんね。拍手もするはずです。
それにしても、何しに学園に行ったのか?って考えると腹黒~とか思ったりします。
スザクが騎士になることを「あの方」に話をつけたり、個人のラインを持っていたりするところからかなりな腹心なのかもしれないと思うのです。
さてスザクを呼びにいくという形をとり、スザクの周囲を観察に行ったかもしれないロイド。「騎士」になったわけだしその辺を見ておく必要も一応上司としてあったかも?(セシルに行かされただけの気もするが)
そこで会ったニーナのことこそイレギュラーな出会いで面白がっただけで「面白い子がいてねえ」の真意は別にありそうなんですよね。
パーティの時、スザクの傍にいて「あれ誰?」と訊いたルルーシュとか車椅子のナナリー、もし二人を見たならば皇室関係に詳しいロイドは「おや?」と思ったかも、と(あの皇子たちとアッシュフォードってのも関係が深すぎだし)思ったのです。
「面白い子」ってのは「死んだはずの子」ってことかもしれないし、ストレートに「ウラン235」を研究してたニーナかも知れないけど判断つかない。

でもロイドが学園で「大事なお客様が来るんでね。勿論ランスロットとユーフェミア皇女も一緒」と具体的に情報を流したことが何の目的もなしで漏洩するわけもない情報なのでその行動が更に疑わしい。
ダールトンがコーネリアにゼロのことを「皇室に恨みのあるものの仕業」といったそのことにロイドも気付いていてもおかしかない。
情報の漏れ具合で核心に近づこうとしてる?と言うか正体に気付きそう?と思うんですが…ちょっと考えすぎなんでしょうか?


*単刀直入にいう「私の仲間になってくれ」

これってルルーシュの本心なんだろうなあ…。

スザクの過去を知ってスザクがどうしてこうなってしまったかを分析した結果の説得は7年前のスザクの選択を考え直せ、というかトラウマスイッチ押し捲りで過去の判断と現状を知らしめ。スザクの頑ななルール重視を打破しようとしていましたけど…ゼロとしてでなくこれがルルーシュとしてならスザクは考え直したかもしれない…と思わないでもなかった。(勿論それではお話にならないんですが…。)

表向き、無条件降伏を受け入れたのは父であるということになっているためスザクの答えは「父さんの築いた平和を壊さないために自分は戦っている」と模範解答。
それを
「間違っているぞ、違うな」と指摘するゼロ。
「降伏は選挙で選ばれた枢木首相ではなく彼を殺した者が勝手に決めたことだ。政府の指揮系統に乱れが起こり降伏しかなくなった、わかるな?人々の意志は奪われたのだ。ルールを破った犯罪者によって勝手に」(←いやごもっとも)
「どうしてそれを」

スザクが冷静ならどうしてこのことをゼロが知っているのかを勘ぐったと思うんです。自分以外の真実を知る当時の大人…桐原と繋がりがある誰かがゼロのバックにいるのかもしれないとかも思ったかもしれないんですけれどね、揺さぶりをかけられ図星の動揺で真っ白に。
駄目押しとも言うべく「贖罪」という言葉でスザクを引き寄せようと、過去の罪を償う方法を提示したゼロ。
「あの時の日本人が選べなかった選択肢を身を持って提示することだ、7年前に盗まれたブリタニアと戦うと言う道を」
ゲンブは徹底抗戦の前に自決してしまったため「裏切り者の売国奴」呼ばわりされているがそれも息子のお前が(真実を晒し?)徹底抗戦に転じれば汚名も晴れ、自分の罪も昇華されないか?
戦う道を盗まれたと言う表現を使うことに、過去に二人だけが知る何か(例えば「7年前の借り」に関すること)の意味を含めている気もしないではないですが。ここではスザク独りがその罪を背負わなくてもいいと言っているルルーシュの気持ちも感じます。
そういって引き寄せようとしているんですが・・・。
「戦う?またそれか」

とスザクが素に戻ってしまった逆効果の一言になってしまった感がありますがこれもスザクが過去に体験した戦争による犠牲者を目の当たりにした嫌悪から自分からは戦うことは選べないと言うことなのかもしれません。

だけど
「キミは自分の決めたエゴを多くの人に未来永劫押し付けるつもりか」
これに対する反応からスザクも自分が今の日本にしてしまった責任の自覚は十分にあるわけで、一瞬の迷いが生じた。
しかし、次の命令には勝てなかったわけですね。

*どうしてあんなにルール重視?

スザクですが、ここまでルール重視の姿勢をとる、何が彼をこうさせているのか、非常に悩むところです。
このままでは死ぬ、その直前になっても遵守しようとする命令。それが歪んでいることをスザクは分かっているはずです。更に
「そのほうが楽だからな、人に従っているほうが。お前はどうなんだ」
「違う、これは俺が決めた俺のルール」
と何の余地もない反応。

想像ですが、父を殺した時にスザクは自分が考えて出した方法も結果も間違えてしまい、人を殺してしまったということがかなりの衝撃で。その時に喧嘩両成敗思考で己も殺してしまったのかもしれませんね。しかし、本当には死ぬことも出来なかった(許されなかった)。だからせめて自分の意思を(出来るだけ)殺して生きようと幼い頃にルール付けたのかもしれません。自分のためでなく人のため生きると規定し、命令絶対の軍隊に入ることで日本に殉じる。

「ルールを破るよりはいい」
・・・もう、この頑なな態度・・・さすがに行き過ぎだと思ったわけですが、スザクには自分を規定する理由が父殺しの贖罪のための自分殺しと思えるようになって来ました。
でも、自分のしたことの結果は見届けたくて必死に足掻いているんだろうなあ。自己否定と自己擁護の狭間で過去の呪縛から抜けれない・・・それが彼の矛盾を生み時折感情が爆発する?ってな感じに見えています。

しかしこの頑固さにはゼロも仮面がはがれてしまいました。
「スザク、このままでは本当に死ぬぞ」
ルルーシュだったな~この台詞は。
タイトルどおり何らかのギアスを掛けてしまったのだと思います。
自分と、スザクが助かる何か、そしてルルーシュとして譲れない何かを命じたと思えます。

*登場

アヴァロンが撃ったのは、ランスロットを破壊させないための何かと踏んでいますが、皇帝に対抗するもの?としてランスロットのシステムかなにかが必要なのかもしれませんね?
シキネジマという島にも皇帝関係の秘密とかあるのかな?
皇帝曰く「好きにさせよ、自信があるなら挑んで来い」なんていってたのでね。
最後ちょっと悲しい顔してた第二皇子が気になるところ。
来週の本格登場に期待ですね。


*色々

・皇帝の独り言
C.C.と同じ感じの会話を誰かとしているところから、ただギアス能力を持ってるってわけではなさそうな雰囲気が。
・シャーリーは自分の書いた手紙を読んでるね。ルルーシュへの視線が怖かったよ。
・ナナリーは純粋にスザクの出世を喜んでいる。
ユーフェミアと言う姉の存在がナナリーにはいい思い出なのでしょうか?その彼女がスザクを認めてくれた、と言うことを喜んでいるみたいでした。
・カレン「0番隊隊長」
いうなればゼロの騎士、ってことで。嬉しそうでしたね。


ルルーシュはスザクに何を命じたのか。
色々考えましたがきっとその内容は最終回まで分からないんでしょう。そんな気もします。
今はもうどう考えても、ハッピーなだけのラストにはならないと思えます。今回スザクにギアスを使ったことでルルーシュがどこか壊れてしまわないか不安で。だからスザクには一度C.C.が精神干渉したことがあるのでギアスが効かないなんて特異体質になったってことはないかな~と夢を見たりしていますが(命令は効かないが記憶だけは曖昧になるなんていう都合のいいことを期待してる)…無理なんでしょうね。

あ~一週間長い!
次回も期待しています。




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レビュー・評価:コードギアス 反逆のルルーシュ/Stage18:『枢木スザク に 命じる』

品質評価 19 / 萌え評価 32 / 燃え評価 17 / ギャグ評価 24 / シリアス評価 29 / お色気評価 8 / 総合評価 22レビュー数 433 件 ユーフェミアの騎士となったスザク。C.C.はスザクにギアスをかけるようルルーシュに提言する。それを拒み、ユーフェミアに奇襲を仕掛ける黒の騎

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