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コードギアス反逆のルルーシュstage17.5「仮面の真実」感想

*BIGLOBEストリーミング配信にて視聴中


ルルーシュ→スザク祭り!
この17.5のルルーシュの語りの中で何回「スザク」って言ったか数えたいぐらいだった・・・。
ルルーシュの語りによって構成された「仮面の真実」。
その胸のうちで何を思っていたのか、何を思うのか。

「嘘だ」
「お前はそこにいてはいけない」

知ってしまった白兜のパイロット。
守りたいものをどうやって守っていけばいいのかという混乱。しかし事実は事実・・・この目で確かめたその情報をどう今後の自分に有利に働かせるのか。
自分の中の感情とか状況とかを整理して頭脳派らしく今後の戦いに生かしてやる、という気負いも感じたりする内容でした。でもしっかりコメディテイストもあってメリハリのあるいい構成で面白かったです。


さて、まずチビルルーシュが「ブリタニアをぶっ壊す」と宣言した背景に「母」「ナナリー」そして「スザクとの生活」を奪われたってことが原因と明確化されたことでルルーシュにとってはスザクは「初めての友達」と言う対等な相手として友誼を重ね、そして「家族的」な存在としての情愛を感じる人となっていったのだろうということが想像できました。だからこそ、突然それらを奪っていった者、その元凶である父を許せない───。
そしてスザクと離れ離れになってしまったからこそ、あの頃の居心地のよさも相まってルルーシュには喪失感が倍増しになっていたのかもしれません、でも。

「今はスザクが居る・・・。」

7年前に戻ることは出来ないけれど、ナナリーと3人のこの日常を守りたい・・・それには「ナナリーのこと」「ゼロの秘密」「ギアスのこと」を守らなければ全ては崩壊してしまう。それは絶対に避けたいルルーシュ。
ナナリーを守るために信用のおけるスザクを傍に置く・・・。
スザクの過去がどうであれ、その過去がスザクを変えてしまったとはいえ本質は変わらない、だから任せたい・・・。
すなわち。
この二人にはギアスは使わない、そしてゼロであることも知られてはいけない。と言うことなのでしょう。

しかし、スザクの本質は変わっていなくとも、彼の考えは父を殺してしまったという結果で変容してしまった。出会った頃は確かに「自分に日本に誇りを持っていたのに・・・」と。

頑なにルールを守り、軍人として生活する。人のために命を投げ出してもいい…何かの罪滅ぼしのように、スザクは贖罪のための規律を覆さない。
不器用なスザクであるからこそそういう生き方しかできなかったのかもしれない・・・そう理解したルルーシュ、それだからスザクを欲しいと思った。
しかしこれらもルルーシュの独りよがりの「スザクを理解した」という見解であって、本当はスザクの抱えたものの細部までは理解が及ばなかったんでしょうね。
だからあんなにまでも動揺してしまったのかもしれません。

しかし過去を回想し、自分の中の情報を整理していくに従い、ルルーシュはスザクの今の立場を逆手に取るという考えに行き着いたのかも知れません。

「奥の手はある、だが必要ない。
既にオレは勝利を手に入れている、あの白兜のパイロットがスザクと分かった以上」


これって、優位に立ったって言ってるし。

話の冒頭
「全てはオレの計画の範囲内だった、あの白兜が出てくるまでは」
と言うのがありましたが、この白兜が想定外のところで出てきていつも計画を潰されていたわけだけど、そのパイロットがわかったと言うことでこれからは予想も立つということなのかもしれない。

スザクがランスロットのパイロットと知らない頃にも「白兜のパイロットの癖」を分析でき攻略できた(#17「騎士」でスザクを追い詰めたゼロの指示、今まで負けていたのはその反応速度とかに対抗できるものが居なかったからで戦力がそろえば追い詰められると言うのを証明出来たし)。
その上「白兜」のパイロットがスザクだったなら、これまで分析に重ねスザクの過去、そして性格なども考慮してより行動を見切れる、と言うことかもしれない。

不安定要素だった「白兜」を見切ったことでこれからは・・・ということと理解できたりして。
さあ、どんな対決をするか、ですが。
ギアス・・・使わないで欲しいなあ・・・。(でも次のタイトルって!)


もう一つ。
ルルーシュとして本当に悔しかったのは「先にユーフェミアにスザクを取られた!」ってことなのかも・・・と思います。
ナナリーの騎士にと思っていたスザクをユーフェミアの「初めての自己主張」によってマスコミにさっさと宣言されてしまったことについては、権力に負けたって感じですし。
スザクが学校に来れた裏に権力者あり、ホテルジャックでランスロットが助けに来たことも・・・ユフィ絡み。これはどう考えてもスザクの心は向こうに向いてんじゃね~?(怒)って感じに受け取れました。
ルルーシュは権力云々は自分で捨てても来てるからまあどうでもいいでしょうけど、少しぐらいは「先に出会ったのは俺たちだろ!」とか「俺のほうがスザクを理解してるし癖も知ってる」とかも思ったかもしれない。
それなのに「ユフィを選ぶのか」とか勝手に思い込んで悔しがってしまっても仕方がない気がします。
だからこっそり闘志も燃やす・・・。
厳密には、あのホテルジャックの時もユフィだけを助けに来ただけではなく軍人として人質皆助けに来たんだし・・・。
でもマオに囚われてしまったナナリーを助けた時のスザクは「(軍人である)僕を利用できないか」とか言ったから(軍から爆弾処理の方法を聞きだしてもいいって言うことでそれって公私混同っぽいし規律無視?ともいえて)、それを考えると立場を超えて何でもするって気もするんですけど(←間違えてるかなあ)。どっちが優位かとかではなくスザクにとってはルルーシュたちこそかけがえがないものと思えますが。


「スザク、お前はユフィを選ぶのか、俺達ではなく」

と来たからには嫉妬たらたらな台詞で(個人的に満足な台詞だったわけですけど)なんだかまたスザクの心を読み違えているようにも思います。そう簡単に人間を理解できるわけはないしな・・・とも思うわけです。
スザクも「内部から変えたい」という意志がある、ならこのチャンスをものにしたいと思いますからこうなるのは当然の結果なんだろうし。

でもスザクからすればルルーシュとナナリーは守りたいものの筆頭なのだと思います。スザクにとっても大切な日常で、二人の前では軍人である自分でいなくてもいいんだもんね、本当は。
帰る場所、とも言うべきでしょうか?
ユーフェミアの「騎士」として任を受けるカットもありましたが、同じ守る対象と言ってもユーフェミアとルルーシュたちはまったく別物の存在と思います。

いうなれば「仕事」(=ユーフェミア)と「家庭」(=ルルーシュたち)と言う気がしますね。



今回の語りでも。
ルルーシュは本当に精神的にはまだ少年のそれで、悩み弱いところもありそれでも前進しようと足掻いていて・・・とても好感が持てます。それに私は重い過去を一人で背負って来たスザクもやっぱり応援したいンですよね。
「僕たちが組んで出来なかったことなんてない」(だったでしょうか)
と言ったスザク・・・それが二人の信頼の絆でもあるんでしょう。
ランスロットのパイロットであるスザクとゼロとしてのルルーシュ、お互いがもしその立場でこの言葉どうりに行動できるなら、と今後の展開に希望をかけたいと思います・・・。




*オレンジディ
*小学生の日(この日は男子は半ズボンか?キビシ~)

ミレイのセンスって辛辣&結構残酷、そしてお茶目。
ロイドと気が合うんじゃ?とやっぱり思った・・・!

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theme : コードギアス 反逆のルルーシュ
genre : アニメ・コミック

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レビュー・評価:コードギアス 反逆のルルーシュ/Stage17.5: 『仮面の真実』

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