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コードギアス反逆のルルーシュstage14「ギアス対ギアス」感想

*BIGLOBE ストリーム配信にて視聴中。

今週も盛りだくさん。
想像はしていましたが…シャーリーの痛さに泣けました。
感想です。
(でも語りはスザクが中心、あんまり出てなくてもスザク…)


*やっぱり出世…するんだろうなあ。

総督府、コーネリアとユーフェミア、そして親衛隊のお二人の会話。「コーネリア~」といい続けてきたゼロの執拗さに、コーネリア本人以外は尋常でない感情を感じたご様子ですね。
それを案じてユーフェミアに騎士を持つことを勧めるギルフォード。
ま、OPをみればそれはスザクに、ってことになるんでしょうけれど。特派入りしているなら騎士にするのに第二皇子の許可もいるのかしら?
それはちょっと楽しみ。
しかしスザクはイレヴン…問題大有り。我儘を通すんですかね?ユーフェミアには甘いコーネリア大反対の末結局は…負けて(ま、腕は認めてるらしいし)スザクは出世となるんでしょうけれど。そうなればユーフェミアとともに公の場にもスザクは出てくるわけ?
もしそうなればブリタニアの配下にあるイレヴンにとっては出世とかの光明的存在になり得ますが、一部のイレヴンからみればスザクは「日本人の誇りも捨てた裏切り者が媚びやがって」…って言う存在になるとも思うし、世論はどう転ぶんでしょうか。

でもね一番ショックを受けるのは同じ兄弟がスザクを隣に置いたっていうのを目の当たりにする人ですよ。自分が望んだスザクをとられた気っていうルルーシュだろうかと。
…ルルーシュの神経逆撫でしそうなコーネリアとかユーフェミアですが…「どうしてああなれた?」とスザクの抜擢をまず疑問に思う、ルルであるようにも思います。

また、余談なのですが。
出世に関してあんまり野心がなさそうに見えるスザクなんですが?
彼は軍にいて何を最終目的とするのか、中から変えるってう~ん漠然的?本当にそれ?裏表がない彼なんで嘘はないだろうけど何だか見えてこないというかまだ何かあるような気がしません?そこまで考えを詰めてないとか決意や覚悟がなかったとは思えないんだけど(いやそう信じていたいのかも?ルルとの会話の「7年前の借り」って何だろうなあ…それも気になったりしてますが)。
…ゼロの手法を認められないのは、多分過去に自分がその方法をとっていい結果が得られなかった(父が死んだり他の人を巻き込んでしまったり…?したから)経験から頑なに認めたくないのか、またその過去に巻き添えにしてしまった人が多くいるから人命に敏感なのか、とも思うのです(10歳の子供に大きなトラウマとなりうる壮絶な事態であったと想像しますが)。
過去、スザクが選んだ結果が今のブリタニア配下の日本ということに導き多くの人が死んでしまったがそれを引き換えに戦争は終わったというなら…「間違った方法で手に入れた結果は」というのは過去の自分にかけているのかもしれない。
だから、自分の作ってしまったものを、覆せないものを自分の力で変えたいとか思っているために軍に入ったか?
う~んしかしブリタニアが日本に行った戦争のことを「間違った方法」と言うのかも…その辺のエピソードがもうちょっと欲しいと思うこの頃。
(私はスザクファンなので、ちょっと最近のスザクの言動に…?もあり。なんだか物足りないのだった。スザクの"矛盾"している部分が何処に起因しているのかってことも、何を求めているのかってことも知りたい!本当に中から変えていく、それが目的ならもっと野心的でいいとか思うんですよね…)
でも、それなりに上を目指したいとは思っていると思う。だから騎士の話を受けたとして、ニーナが言い出したことが叶ったりナナリーと出会うことになったりしたら。
意外とナナリーが正攻法で母の死の真実に迫ったりして…やりそうで怖いんですがそれはさすがにないか?
でもユーフェミアってクロヴィスの描いたルルーシュたちの絵を見てたし。
まあ、スザクは公私混同しないと思いたいし。ミレイもスザクと同じくルルーシュ兄妹の素性を知っているようなので、二人とも会わせはしないでしょうしね。


*『・・・キミがいない』(スザク)

腐女子も真っ青な言葉でした(汗)いやまあ、そんなモエは置いとけ!

天然なスザクですのでそう深くない言葉なのだろうとも推測できますが(ヲイ)、ナナリーに「お兄様が最近帰ってこない」という相談ぐらいは受けているように思います(自分達の事情を知っているスザクには相談しそうに思うし)。
『学生やりなよ』
という言葉にも、スザクがルルーシュに言う言葉としてはそれなりに重いように感じてしまいます、ルルーシュの身分や昔を知っているからもあるんですがそれ故に危うい存在だと考えているのでは?とも思いたいんですよね。(幼少の頃とスザクと再会した時に「ブリタニアをぶっ壊せ」とか言った言葉を彼なりにどう捉えてるかって…最近考えるんですよね)
ルルーシュの身分がばれてしまうことをスザクとしては阻止したい気持ちもある。だから今は学生でいたほうがいいとも言っているように聞こえました。

でもね自分も、イレヴンであり軍にいながら学園に来ることを許されている身でもあり…イレギュラーな存在なんですよねそして。
『こんなに会えないんなら何のための同じ学校なんだか』
スザクにとっては心休まる場所唯一の場所が学園だし、授業よりも何よりも友人関係を大切にしてるといった感じで、逃避といっては言葉もちょっと悪いですがそういう場所なのだと思うし、そこには軍人としての柵や殺伐さがない…。その場所にルルーシュやシャーリーが欠けている事がまたスザクにとっては辛いのではないかとも思います。
第1期のEDを見たときからスザクはここまで来るのに孤独と戦ってきた過去があるのではないかとも思えます。
それは自分の過去のことに起因することであり、きっと一人になることを課してきたのだとも思いますが、ランスロットのパイロットに選ばれて、また様々な出会いとルルーシュの再会を経て来たことも、この台詞をサラリと吐かせたのでは?なんて思う次第です。


*『ドロボウ猫』って!

出てきましたな、ギアスの能力者。
シャーリーを言葉であそこまで追い詰める冷たさ…それもルルーシュの元にいるC.C.を求めるが故の行動なのか。
あそこまでの残酷さと酷薄さは子供ならではのものと思う。
欲しいものだけのためにはどんなことでもする…穿った子供ですよ。
自分の元にいないC.C.がルルーシュの元にいる。ただその理由も何もかもを読んで『ドロボウ猫』ならば。
マオはC.C.のために何かできたのかしようとしていたのか、それともただ傍にいて欲しい理由があったのか。まだ分かりませんけど。

ルルーシュの思考を読んでチェスを仕掛け相手を焦らせてみたりシャーリーを言葉で追い詰めてその結果を操ろうとしたり。能力の過信にも裏づけされている傲慢な行動は求めるものを取り戻したいがために、雑音が聞こえる世界に出てきた・・・だからたどり着くまでは面白ければいいといった遊び的感覚が見え隠れ…してそうです。
マオのヘッドフォーンに流れるC.C.の声。母親のような優しさも感じたり、思考を読めてしまう彼を癒しているようでもある。マオにとってC.C.が全てであった時間があったのでしょうかね。
それを取り戻すために「お前が人の群れの中に出てくるとは」な行動もしてしまった。彼も必死なのでしょう。
世界すら関係ない傲慢さ、これは強敵だと思います。
思考を読まれずどう対抗していくのか、ルルーシュにとって苦しい心理戦がこれからあるのだと思いました。
「お前では無理」とC.C.に言われるはずだ、あんだけ理論的なんだもんルル。


*『今までありがとう』
情に追い詰められていくのはルルーシュの方。


シャーリーに正体を知られたくない、知られている可能性がある。
とうとう…というかそこまでしてでも失いたくない自分の日常にゼロを持ち込むこと…シャーリーの部屋を漁ったり。ルルーシュはシャーリーの可能性を断ち切りたかったのでしょうけれど、ナリタに向った形跡を見つけ追いかけることに。
知られていたことに、愕然としながらしかしその
「本当に知られたくないものは遠ざけておく」
とC.C.の経験ではなくその生き方をまたルルーシュも選ぶ。
『今までありがとう』
日常との決別は友人にギアスを使ってしまったことで訪れた。

シャーリーに知られてしまったこと、でも彼女を始末できなかった「情」に流されたルルーシュ。彼こそ「情の尻尾」に邪魔されているようです。
「キミの罪を全部俺が」
元はといえばゼロの所業のせいでシャーリーが負ってしまった罪を、原因を作った自分が責任を取るから、その記憶や悲しみは自分が全部背負うということなのでしょうけれど。
しかしそうするならシャーリーの件以外の今までの行動の結果に起こったもの全てをルルーシュは背負わなければなりません。
それがゼロの言う「死ぬ覚悟のあるもの」という責任の取り方であり、また彼なりの正義なのかもしれません。
しかしシャーリーの記憶を奪う(もしくは操作する)行為は勿論シャーリーを救うためでもあったけれど、その姿を見ていられなかったという感情と根底にある自分の目的のため、だからそれを繰り返さないようにするにはこれまでの自分を捨て、これまで非情に徹し切れずに巻き込んだものを真摯に受け止めたなら。
自分の目的のための武器と、今回自分の気持ちを救ったギアスの能力を選び取り孤独になること。

妹の将来を作りたかったと同じように、学園での生活=日常は守りたいと思っていたルルーシュは、シャーリーに自分のもう一つの姿を知られてしまったことで、ランペルージである自分を捨てなければならなくなったのだとも思います。ゼロとして生きるしかない、シャーリーにギアスを使い忘れさせてしまったということは、もう学園に戻れないということではないでしょうか。
彼はゼロとして、そして今度世の中に出るときには本当の名前を名乗るのではないかと思わせるラストでもありました。


*その他

・オオギの疑問は黒の騎士団という組織を揺るがしてしまいそうです。日本解放戦線の藤堂はまだ生きているはずですし…ゼロは海に逃げ出してしまったならそこまで、という判断だったかもしれませんがオオギ的にはやはり助けたかったと、納得はいかないと言う禍根が…あるはず。
どうしてゼロはここまでするのか、という疑問→ゼロの正体は?→ヴィレッタを拾っちゃった!
この辺がどう関わるのかちょっと期待v
・ディートハルトが意外に早くゼロの近くに行きそうな予感…なんだかオオギを喰っちゃってるし。理想を囁き、皆を巻き込みそうですけれどね。ゼロの信奉者としてゼロのいない間に彼を祭り上げてしまいそうです。カレンなんて既に心酔の域だしね…操られそう。
・ロイド&セシル
彼らにも辛い過去があった様子なんですが。
セシルにはスザクのような存在を失った過去?年下の男の子に肩入れするってのは弟なりの家族を失ったりしたのか?
もしくは研究のために真面目で(天然な)恋人でも失ったか。
ロイドがスザクをパーツ扱いすることもそれに徹している背景も妙に肩入れして情に流されたくはないってことか?
理由的に↑のセシルの件と被っているとか?
しかし「アレを試してみよう」って何?OPにあった飛ぶやつ?
でも「人命に対する反応が…」というだけあって、未出の武器かな?と思うわけ。


今週も濃かった…ちょっとまだ混乱気味の感想でした…いやいつもか!
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theme : コードギアス 反逆のルルーシュ
genre : アニメ・コミック

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