スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

コードギアス反逆のルルーシュSTAGE13「シャーリーと銃口」感想

*BIGLOBEストリーム配信にて視聴中

OP/EDが変わって、後半戦の幕開けを感じましたけれど。
「解読不能」ってOP…歌詞が聞き取り不能だって…!ま、想像してましたけれど…何といっていいか。
ヲイと突っ込んだところはやっぱり純血派は虐げられるのか?ヴィレッタ~!!な所と。
逆に狂喜したのは、ランスロットが飛・ん・で・る~!ラスト。スザク至上な私なんですが、ランスロット至上かもしれない…。燃えた!

さて、濃い内容を思わせるナレーションで始まりました。
行動の果てには結果という答えが待っている。例外はない。
そこにルルーシュの力は及ばない。
必然からは逃れられない。
世界は人々は彼の思惑とは別の結果を突きつけその続きを求めてくる。その続きが世界を紡いでいくというのなら誰かが負うべき罪は受けるべき罰は何処にあると言うのだろう。


何だかこれからの行く道を暗示してる…。

*それぞれの立ち位置。

黒の騎士団の行動で亡くなった犠牲者の一人にシャーリーの父親がいたことで、生徒会のメンバーそれぞれもまた受け止め方が違うのですが
これこそが世の中の人間の意見を凝縮しているかもな、と思うわけです。

リヴァルは黒の騎士団の派手なところのみを見ていて少しでもその行動を支持した事実を詫びそしてこういう現実もあるのだと思い知ったようで自分の浅はかさを(?)恥じたように詫び…この意見は一般大衆の受け止め方だと思うし…。

また、カレンは言えはしないが紅蓮弐式で山を崩したその当事者であり、為そうとする目的が正義と信じていた、だが一般の人も殺してしまったという衝撃に行き先を見失う…黒の騎士団員の多くがこう思っていると思う…後ろめたさを孕み。

そしてルルーシュは、視線を落として何を思っていたのか。
行動を起こすことによって起こること、自分の思い描く方向だけには進まない、誤算というか自分の甘さや思わぬ感情の落とし穴に入り込んでしまったと言った感じ。

そしてスザクの怒り。
「卑怯だ」から始まる激憤を、ルルーシュとカレンはどう受け止めたのか、そして何故今この場でスザクはこれを言ったんでしょう?実際に葬式に参列して抑えられない感情が爆発してしまったんでしょうが。(ちょっとこの場では相応しくないとも…?)
スザクの持論「間違った方法で手に入れた結果に意味はない」を前提に考えれば、人の尻馬にのり審判者を気取って戦場をかき回し、最低の被害者で済むかもしれなかった戦いを己の目的のために拡大してしまい、一般人をも巻き込んだ黒の騎士団やゼロを許せないわけです。
確かに、スザクは戦後処理を行ってきて、シャーリーの父親以外も土砂に埋もれて死んだ人を何人も見てきたわけで、その不条理な死に様をたくさん見てきた。だからこそぶつけたい一言だったのだと思います。
その意見も、やはり黒の騎士団の対極にいるスザクであるからこそ強く言い切れるとは思いますが、言ってしまえたのも、スザクもまた同じように父を亡くしたからかもしれません、その辺りは想像ですが、シャーリーの父を悼む気持ちが昂じて爆発した、といった感じに捉えたいと思います。

その「間違った」という言葉に反応するシャーリーは。
スザクが言った言葉を自分の行動と重ねてしまいます…父の死に耐えられない自分、それをルルーシュに押し付けたことに気づくわけですけれど…。ルルーシュは自分が行った事による結果の副産物の大きさに捉われ、彼もまたシャーリーを受け止めることで自分に折り合いをつけよう、なんて考えていたと。でもそれもやり切れなかった…C.C.に突っ込まれる甘さはここなんでしょうが。
しかしもし行くとこまで行っていたら…お互い苦しんだだけ。いや今でも既に深い迷宮に嵌った二人ですね。

そんな中ミレイはシャーリーの支えになれる存在だなあと。死んだ人よりもシャーリーを気にしているのだと思います。彼女にはいつものように変わらず彼女を受け止めることの出来る器があるからね。
しかし、ミレイはどこか今のブリタニアとか混乱する社会を達観しているようにも思います。(何が彼女をこうさせるのか、やはり家絡みで一度修羅場を見たせいなのかな)彼女には今後どんな役割があるのかなあ…。


*ルルーシュと一蓮托生のC.C.は

俯くルルーシュ、迷っている彼にその迷いすら許されないと言い放つC.C.
確かに彼女はスザクが家に来た時にちょっと嫌そうな顔をしていた。多分、ゼロとして立ったときに目的のためにルルーシュが今の日常の全部を捨てることが出来るのかどうかを憂いていたのかもしれません。
世界を変えるということは自分の今も変えてしまう、そのことをわかっているのか、ということでしょうから「ヌルイのはお前の方だ」と来たわけですね。
しかし…、見ていなかったはずだろうけど、どうしてシャーリーが望むままにキスしたことを知っていたのだろう?C.C.
ギアスを与えたらそういう感応する能力もあるのかなあ?コーネリアに追い詰められた時も颯爽と助けに来たし…。
しかし「童貞やろう」って!そこまで言わなくても…オトコが一番傷つきそうな言葉ですが…シャーリーの気持ちを利用していくとこまで行ってもないくせにってことも含まれるんだろうかねえ。
C.C.も目的のためにはルルーシュが頼りなのでここは憎まれても諦めてもらっては困る、という態と煽った場面だったのだろうとかとも思いましたケド…。

*後戻りは出来ない、ゼロ

きっと冷たい水でも浴びながら自分の迷いを払拭し、どうしてこんな行動を起こしたのかを思いなおしたルルーシュ。
ナナリーのため「優しい世界」を目指すということだけを糧に、修羅の道を行くしかないと決めたルルーシュはコーネリアに向うことを決意する。
その目的のためには、戦力のない日本解放戦線も駒にする。
そのための爆弾の準備も自分で行うゼロは黒の騎士団にナリタと同じような戦法のこの作戦を知られたくなかったのもあると思いますが、黒の騎士団を構成するイレヴンに多分同胞殺しをこれ以上させたくなかったのかも知れないとか、思うわけです。
これもゼロなりのこれまでにはなかった黒の騎士団への情、なのではないかと思うのです。

*ゼロのありがとう、の意味

流動サクラダイトを抱いた船もろとも爆破、そして目的のコーネリアに向うその後ろにはカレンの弐式。
カレンもまた、ゼロのやり方に疑問を持ちつつそれでもこれまでの犠牲のためにもやり遂げることを決意。
ゼロは決意したカレンの正体を知っているからこそ、その決意に強く感謝したのだと思います。
「ありがとう」と言葉にするゼロ。以前C.C.にもそういいましたけど、同志として認めるその意味合いが強いようにも思いました。今までとは違ってただの駒扱いから自分の背中を預けてもいい存在に昇格かな?
また。
同じくして何処かに行くため(マオにあうため?)に外に出たC.C.
二度と同じ失敗は繰り返せないらしいですが、人間的な触れ合いがなかったのかもしれないこれまでらしい過去、ルルーシュの「ありがとう」「お前が必要」という言葉に彼女もまた感情の揺れを生じ、どこか支えにしているようにも思えますね…。
「ありがとう」って素直な感謝の気持ちはこれからのゼロを支えてくれる存在を作ったと思うのです。


*望まずともスザクは。

ゼロの台頭によって、スザクもその運命を大幅に変えられていくわけですね。
始めはただのランスロットのテストパイロットだったはずで、そこを糸口に中から変えて行きたいという強い意志で上を見ていたはずのスザクだったんですけど。
その初戦の相手がゼロであったがために、またゼロが出てくるたびに頭角を現したせいで彼もまた皮肉にも引き上げられていくわけです。
今回は親衛隊からの名指し…ロイドが揶揄した「囮」ではなくて。
それも直々にダールトンがスザクの元に来たり(多分これ凄い事だと思う)命令は日本解放戦線の片瀬少将以外の殲滅。同じ日本人を撃ってブリタニアへの忠誠を示せ、とのお達し。
これを乗り越えればナンバーズとしては考えられない?出世が待っている=ロイドの言うとおり踏み絵、というわけ。
しかし拒否権はない…軍にいる以上同胞も撃たねばならないと覚悟はあるはずだけど。もし、ナリタ攻防でコーネリアの部隊が成功していればこんなこともなかったかも、と思ったりもしたかな?
「こんなの戦いじゃない」と言わしめる戦法で、でもそれが大義のためなら軍人であるスザクは命令を果たさなければならない。

作戦の途中、自爆したと思われた解放戦線のタンカーが囮と気づき、またゼロの姑息な方法に怒り心頭。その目標が本隊だと駆けつけるランスロット。
そこで対峙したゼロ。
目的のためになら犠牲もやむなしのゼロ、そして軍人という道を選んでしまったから国家のために人殺しもやむを得ないスザク。
「キサマさえいなければ」(もう目的は達成していた)し、「お前がいるから」(無駄な血が流れる)わけで…。
ゼロが出てこなければ無用な戦いなどせずに犠牲も少なく済むのに、という気持ちが強いんだね。彼は変化は緩やかにでもいいから出来るだけ犠牲を少なく誰も悲しまない世界にしようとしていたのかもね。いわば中からの内科的治療をしたかった人、ゼロは外科的だからね…手段も考えも真反対ですな。完全に考えが違って、またこの二人の間にもお互いが憎いという深く根強い感情が芽生えてしまっていて…もうお互いの正体がわかって愕然として…スザクがどうしてルルーシュがこんな戦いを始めたかという真実を知ってしまっても…二人は交わることはないだろうなとか(悲)思えたりしました。


しかしゼロ、ナイトメアは乗らない方がいいよ…何回やられても自分で出て行くところは褒める、というかポリシーなんだろうケド…あまりにも弱すぎです…。
スザクに脱出ポッドも弾かれてしまいました…。
「これも結果の一つだゼロ」なんて皮肉られていましたけど、ええと、この場面の続きはお姉さまがゼロ捕獲のチャ~ンス?なの?


*ゼロの誤算

コーネリアを追い詰めたのに撃てなかった、シャーリーを巻き添えにするかもしれなかったせいですが、それは結局隙を作り、ランスロットに付け入られ、また危機に陥ったわけですが。
これも情に走った結果。
ヴィレッタを一番初めに殺しておかなかったのも誤算だしね…(多分親衛隊をその前に大量に殺したからやれなかったのだろ思う)

そして弾かれた脱出ポッドまでも思いもしない方向に…シャーリーの目前で止まり意識朦朧?外れる仮面…。

シャーリー?好きな人ならチラリ見えたそれでも誰なのかわかっちゃう…よね?疑いは濃厚に。信じて救われたいと思っていた彼女の気持ちはいずこへ!
あ~次回!!


*色々

・ヴィレッタって
この人も純血派なりに野心があったのだな。ラストのシャーリーの背後にいるのかどうか?いたらあの時飛び出してきてただろうからやっぱり戦闘が始まったら退散した??う~んこれも次回??
・ジャムおにぎり再びなのか!?セシルさんコワ!
・EDから判断するとラクシャータとロイドとセシルは何だか過去色々あったようだなあ…。どうしてブリタニアを出たんでしょう~ラクシャータ。
・今回のイっちゃってた人ディートハルト
ゼロの強烈な信奉者?カオスの権化とか…ゼロをいい素材とか言ってたようですが…。あの心酔ぶり見てると下僕化しそうな気もしますが。
ちょっと強烈過ぎですあのオッサン。


ルルーシュは追い込まれるばかり、次はC.C.関係も追い詰められるんだね、悲惨な方向だ~。それに比べ次回、スザクが今回のことで昇進していたら何だかなあ…。

正攻法でないゼロは結果を重視しなければ進めない。
始めの目的は自分の母の敵討ちでありナナリーの将来を確保する世界を作ることだけだったというのに。
冒頭のナレーションどおり、ルルーシュの思惑外で世界は動き彼こそが翻弄されていっている気がする。その翻弄されていくのを自覚しつつ進んでいるルルーシュはもう誰に何と言われようと勝つ以外ない。本人の言った通り。
勝つことが出来なければこれまでに起こったことの全てが罪になり罰を与えられる存在になる。自分が信じる道の行く末が正しい世界=優しい世界になるはずだと証明するしかないルルーシュは、修羅の道であろうとなかろうと、理解者がいようがいまいがもう後戻りできないのだな、と。
何だかうまく感想が纏められなかったけれど…今回もディープな回だった~とか思うわけです。








スポンサーサイト

theme : コードギアス 反逆のルルーシュ
genre : アニメ・コミック

Secret


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

コードギアス 反逆のルルーシュ #13 「シャーリーと銃口」

 行動の果てには、結果という答えが待っている。 例外はない。そこにルルーシュの力は及ばない。 如何なる相手にも命令を下せる絶対遵守の力を持っていようと、その必然からは逃れられない。 母の仇を討つために、妹ナナリーが幸せに過ごせる場所を作るために動....

カレンダー

05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

Entry

カテゴリー

最近のコメント

最近のトラックバック

ブログ内検索

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSフィード

Profile

否妻ぴかり

Author:否妻ぴかり
基本的にLINKフリーです。貼るも剥すもご自由に。
コメント・TBお気軽にどうぞ、できるだけお返しします。
現在コメント・TBは管理人の承認以後表示するような設定になっています。

Counter

Link

月別アーカイブ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。