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映画 機動戦士ZガンダムⅡ~恋人たち  感想

映画を見てきた人向け、ネタバレあり
やっと行って来ました。
16話~32話(でしょうか?)のZガンダム、新訳ということでどの辺りか?とⅠの時も眼を凝らし耳を澄まして観てきたわけです。まだ具体的には解りません、どの辺りがそうなのか?最後まで見届けないと、と思うのですが。(と言うかTVも見直さんといけませんね)
しかし、前も言ったけどTV本編を見ていない人には構成が優しくないなあ…と思ってしまいます。

さて「恋人たち」と冠したわけですからさまざまなカップルが出てくるわけですね。
見終えてみるとカップルな人達に限らず、人間の相手を思う気持ちは=生きること、というメッセージを込めて"恋人たち”なのだと思いましたけれどね…。勿論その気持ちは"愛"だとか"好き”だとか言ういい感情ばかりではない、"負”の感情憎しみとか敵といったものも介在しているわけですよね。相手を思う気持ちの紙一重、って所を表現しているのかな?ジェリドとカミーユ然り。
まあ♂×♂語りだすと止まらないので今回は置いといて。

では「恋人」という関係な人たちをまず。
Zの中でカップルというと私はまずアムロとベルトーチカの二人が思い出されます。
ベルトーチカって放送当時とても印象の悪いキャラでした、カミーユに「ガンダムをアムロに代われ」とか言っちゃったし。
でもベルトーチカは解りやすいんですよね、というか感情移入しやすいキャラだと思うんですよ。
アムロへの興味がまずあってアタックしたら本人は過去を引き摺っていた、「同情ならいらない」とかいいながらアムロは欲しがってる。私がいないと!な心境のベルトーチカも嵌っていきと強く思うようになって結局独占したい気持ち、亡くしたくないという気持ちに発展して喪失したくない思いが、他人のこと持てるものも出来ることなら利用したいという感覚になったりする。
アムロは自分が成し遂げれば一番近くで一緒に喜び悲しみそして奮い立たせてくれる、ちょっとお母さんチックなそんな人がいてその人の動向に敏感なんですが、これをアムロは「女の尻にくっついて」と言ったりしてる。カミーユに言わせれば「傷を嘗めあっている」でしたけど、そうとは言い切れない。確かにそれから始まったかもしれないけどちょっと母子のアメムチ関係でこの時のアムロには実に必要な存在だったと思います、たとえそれが利用という形であってもね。アムロが立った暁には今度はベルトーチカが追いかける番、という形だし。短い登場でしたけど映画でもよくこの関係は描かれていたと思いました。

じゃ、カミーユの回りの女性は?というと。




まずフォウ。
フォウの作戦から始まった接触にお互いの"名前”についてのトラウマがあったことから急接近、ニュータイプとそれに近い感覚がお互いを引き寄せたのでしょうが・・・。その部分がわかり難い。
フォウは記憶が欲しい=自分が欲しい、きっとそれが無ければ始まらないと思っているのでしょう。サイコガンダムでMKⅡをつかんでコックピットにカミーユが乗り込んできた時、カミーユが自分の過去をフォウに知っておいてくれっていうところ。その後カミーユに宇宙に言って欲しい、と命を掛けブースターを渡すところ…。
あそこが解りにくい!
カミーユはあそこで無意識にファへの依存を話してる。で、カミーユの過去を手に入れて自分の過去よりもカミーユの未来をあげたかったわけでしょうが、もう少し描写が欲しかった!
初めの方にさらっとエピソードを追っかけた風になってしまったので後で出てくるサラ・ザビアノフとの相容れない駆け引きの方が目立ってしまったので、カミーユが自分を送り出してくれたフォウへの思慕がこう、うやむやになってしまったような気がしたのは私だけかなあ?
恋ではない、魂が魅かれるという無意識上の関係、と言ったところなのでしょうけど、これについてはⅢにまたフォウが出てくると思うから期待。

で、サラですが。
シロッコに恋してるというのではなく、シロッコが持つ圧倒的な「プレッシャー」への敬服と自分を理解してくれるという居心地のよさが彼女がシロッコを裏切らない要因でしょう。カミーユにもシロッコと同じような感覚を感じているから徹底的に反抗できないんだろうなあ、と感じたりしました。カミーユも"敵”として出会ってしまったこの少女に「大人の思惑」というものを読もうと必死なようで、疑うことが先なんですよね。本当は気になるお互い近付きたい二人なのかも・・・。

結局カミーユは無意識にファを支えにしているんですがまだそれには気づかず、ファもきっとそう。カミーユの地球から帰ってきたときの「ありがとう」には色々込められていたと思うのです。例えば、非日常からの帰還、と言うことであったり飾らない自分で良いと言う落ち着きであったり。と言うことで前回わかりにくかったカミーユの他人へ向く心・感情や自分の行きたい方向は今回は解りやすかった、と思います。

さて、オトナの恋の駆け引きをしようとして失敗してるのはやはりクワトロ氏とレコアですな。
サングラスのままキスは…ね。さすがに自分に少しも気持ちが無い、「利用するよ」っていうことを態度で示しちゃって、やり方間違えたなあと。幾ら憧れて無条件に力を貸してくれる女でも…ね。そりゃレコアも大笑いするしかないと思いますよ。不器用では済まされないな。でもレコアもクワトロと言う人を受け入れられないんですよね。"そういう人”というクワトロの過去を勘付いていながらもそれには深く入ろうとしない(入らせてくれないのかもしれませんが)。その割り切りの無さが二人の関係を終わらせてると思います。
後にシロッコと比べられちゃうことになるこのキスシーンのクワトロの気持ちのなさ、これはちょっと失笑ものでした。クワトロの拙さにね。
このシーンで今までシロッコにどうして女が集まるかわからなかった私もようやく解りました(いや私も女です)。
女は眼を見て話さないと幾らでも疑うものですよ。

微笑ましいのはヘンケンでした。エマの天然さんに猛アタック、今後に期待(だが結末知ってるし・・・)
みんな熱心に作戦会議なのにブライトは自分のPCでクワトロが持ち帰った家族のメッセージに夢中。ほのぼのでよかったわ!

「恋人たち」と言うことでしたが、ん~その関係に当てはめていいかどうかですが一番目立ったのはカミーユとサラでしたね。

そして最後に登場ハマーン様!「やっと向かいに来れた」でしたかね?シャアに対し!これですわ、これ。一番萌えだった。
ハマーン様…イイわ。

そして今回、見始めて自分でびっくり、MSの名前をほぼ忘れていたと言うこと。あ~でもMS戦はやはり秀逸でした、がやっぱりTV見てないとわかりにくいのが難。それとシンデレラ・フォウのエピソードは書直しで見たかった。

最後にTVとは違うヒロインズの声優さんたち、違和感なし!好演でした。
声優関連では、名も無き兵士の声を男の声優さんが少しずつ担当していたのが印象的。ブライトもハヤトもやってたし…ベテランのモブはびっくり箱的、うまい!と唸ってみたり楽しかったです。

さあ次は「星を継ぐのは愛」ですか・・・。
次で最終章「誰も知らないラスト」らしい。ZZに移行しない終わり方、と言う解釈していいならとても期待。3月公開今度はいけるかなあ??

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theme : 機動戦士 ガンダムシリーズ
genre : アニメ・コミック

行って来たのね。私は今日も…不健康だね!(自分で突っ込みを入れたいわ)

第一弾を見損ねたので、もう3本纏めて見るつもりです。
今回の場面は個人的に一番苦手なところです。
私って恋愛に熱くなれないタイプなんで…すでに枯れてる。=元々か?
でも、最後のハマーンはイイね!シャア様下僕扱い…。ナイスだ

>最後のハマーンはイイね!シャア様下僕扱い…。ナイスだ
女王様の降臨でした…声優も変わってなかったし、ほっとしたな。
「恋人たち」と言うタイトルのわりに中身はMS戦闘多し、ですよ。ロマンス?富野ガンダムでは前面にはこないな、やっぱ。
Secret


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