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機動戦士ガンダムOO#12「教義の果てに」感想

アザディスタンの内戦・・・保守派が宗教指導者を拉致して民意を煽りたててクーデターを起こす・・・傭兵集団を雇っての自作自演ぽいですが、マリナが国連を受け入れたことに端を発したと言った見方も。
どちらにしても思想の違いというものを盾にした覇権争いだろうて。6年前と何ら変わりない繰り返し・・・刹那の故郷で起こった戦い。

それにしてもなんと言うか・・・。入りにくいキャラなんですよね、刹那ってさ・・・。
感情移入するキャラクターって大体いつも主役なのですが刹那は感情が表に出ないので乗りにくい。
しかしクールに見えていて実は直情的であり、周囲と距離があるように感じたり、会話がないのはどう接していいか分からないので歩み寄れないからで、実は淋しがり屋さん~なんて思うわけです。
こうなってしまったのも内戦の中で育った刹那が生き残るために必要なのは力だけで、信じていた神という存在には裏切られて期待することに裏切られてきたからだと思います。実際自分を助けてくれたのは圧倒的力を持ったガンダムだったことだしね・・・。現実を感じて刹那はあの瞬間夢から覚めた子供?になってしまった、そんな印象が強いです。
光臨したガンダム、それが自分の中にとっての英雄、というか一種神格化した存在(は言い過ぎか)となって息づいていて、それが刹那を今も戦い続けさせている原因だと思うんですよね。自分を救った幼い頃の残像への憧憬、憎い戦争を根絶させるにはこれだと信じている気がします。なので助けられなかった人を前に漏らした言葉・・・。
「俺はガンダムになれない」
彼の過去を思うとこういうのも分かるんですが、危険だなあと感じる方が強かった。ガンダムという力に傾倒しているところが見受けられるから特に・・・。
アレハンドロ・コーナーがエクシアの戦いを「ガンダムに頼りすぎ」と評したように、目の前の戦いに刹那はいつも自分を重ねていて、過去の死にそうになった自分を助けようとしているかのように立ちはだかるものに容赦のない攻撃をしていくわけですがそれが力押し以外の何者でもないということでしょう。作戦遂行という意味においては結果が出せればいいかもしれませんが・・・やはり感情的になっていると言うことなのかも知れません。
故郷がまた内紛状態になったことやもしかするとまたアリーとの接触もあれば、刹那はますます冷静さを欠くのでは?と思えます。

さて、久しぶりに登場してきたグラハムさん。
ロックオンとも互角に近い戦いぶり、かなり研究して訓練してきているなと言う感じ・・・執着を感じます。そこが彼のいいところかしら?
しかしね、マイスターたちも相当自信ありげですが徐々に追い込まれてきている気がします。

グラハムにしてもアリーにしても戦いなれていてかなりガンダムに迫ってきてる、でもこんな風になることもソレスタルビーイングは予測していたと思うんですよね。これには新兵器投入なのか?とか思いますが。メカニック関係はね人の作るものだし強化しようはありますが、マイスターたちの心は操れるものでも予測できるものでもないんですよね。
彼らは戦いに介入することで平静ではいられない事態に直面してきているから感情のコントロールが出来ない場面も増えると思う。それがどう今後の作戦に影響していくかです。
そしてそれがマイスターたちの正体に迫る結果になると・・・特に刹那はまともには取られなかったけどお姫様に名乗ったり、アリーの前には躍り出ちゃうし・・・まず一番にばれそうだ。
来週はグラハムとも接触??
それと大いに期待しているのは沙慈のお姉さま、絹江です。イオリアの周辺事情を調べていますが民間人という立場でどこまで解明していくでしょうか。刹那のお隣さんという設定もあるし・・・なんとなく楽しみ~。

はあ・・・しかしアザディスタンのシーリン・・・見るたびにS風味に拍車掛かってる気がする・・・。

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機動戦士ガンダムOO#11「アレルヤ」感想

もうそろそろ1クールも終わるんですが・・・。このクールは4人のマイスターのうちのアレルヤとティエリアが話を進めた、という印象が強い。アレルヤの過去が想像通りのものであったことで彼の人物像が鮮明になったこと。また4人のマイスターの中でもティエリアがぶれることもなくソレスタルビーイングの姿勢を貫き、また脆いところもあるのだけれど他の三人と比べて人間味が薄い、謎の部分が多くて却って興味がでる。そういったところでしょうか。
↑の二人が絡んだ話が多かったということもその原因ではあるでしょうが・・・。
それにしても刹那・・・本人が無口だからか?
彼の内面はあまり見えてこないなあ・・・という気がしています。これからなのかなあ・・・。

さて感想。

・「今度こそ僕の意志で」

印象的なアレルヤの言葉だったと思うのですが、彼は今まで自分の意思で人生を決定できなかったことが多かったのね。
もしかするとソレスタルビーイングに入ったことだって、そうなのかもしれない。
アレルヤの性格をみると戦うことを本当は容認したくないけれども自分の過去を乗り越えること、また人間が人間を戦いのために改造することを許せない、そうなるべく育ってきたからそれ以外のことも出来ない、という状況的なものがあったでしょうけれども、それよりも優先されたのは凶暴化するハレルヤの行動を抑えるため?というかコントロールするために戦うことを選んだ・・・と言うところなのかもしれない。
アレルヤの本来の性格は穏やかで平和主義でソレスタルビーイングのテロ的な戦いにしても奪わなくてもいい命(今回は被験者達)は救いたいと思っているし、けれどもそれが出来ないことが多いソレスタルビーイングの作戦がアレルヤをかなり苦しめているのだと思う。
しかし苦しくなり戦うことに疑問を感じたり放棄しようとすると凶暴なハレルヤが何もかもを壊してしまう・・・それも発動される背景はすべて自分を護るための行為であるから・・・アレルヤにしては苦痛なのかも知れないけど、そのハレルヤを認めて共存しコントロールしたいと思っている?気がします。
が、歩み寄ろうとしているのはアレルヤのみ、ハレルヤはいつか主人格に躍り出てやろうとか考えているっぽい・・・。
「お前の優しさは偽善」
そういってアレルヤを追い込んだり・・・。
「己のエゴで(引き金を)引け」
と背中を押すことでアレルヤを挑発して(のだと思うが)撃たせ、そのことによってアレルヤの精神的なダメージを助長してみたり・・・。
他人なんざどうでもいい、自分を護るためなら・・・とハレルヤはもはやアレルヤさえも他人、という気がしました。
それでも研究施設を自分の意思で撃ったアレルヤ。
その後帰還していく時には意識をハレルヤに渡したようですが、泣いていたり・・・。ハレルヤの本質はアレルヤであることは明白。しかしこのまま戦っているとアレルヤは食われてしまうのではと、感じています。
過去と対峙することでこれまでの自分と向き合えたとは思いますが、ハレルヤという人格は消えないのでまだまだその戦いは続いていくのでしょう。

・「ベーダの作戦指示を優先する」

ベーダ・・・って?
イオリアが遺した作戦計画?みたいなものがあるんだろうか?それに添って予測を立て実働部隊が動いてる?のかなんて思っていたのですが。
ティエリアが入っていた球状の何かに繋がってる、それこそベーダであり、それは生体コンピューターみたいなものでその基になってるのがイオリア、ほかこれまでの科学者とか・・・そういう人たちの意思?思考?みたいなのが詰っているのかも思ったわけです。
それについてまだ分からないのですが、アレルヤが提出した作戦内容のレポートをティエリアも読んでいたみたいなので、あのコンピューターの塊みたいなのに入れる彼自身がベーダの一部・・・?みたいな感じも。
すると前回の放送で「俺は、僕は、私は」なんていっぱい一人称を言ったことも分かる気が・・?ティエリアがその末端に位置してる、という表現がいいのかどうかですが。ティエリアの瞳の色が変わるときは彼本来の意思を超えたものが入り込んできているなあ、という印象です。しかしマイスター同士の過去は本当に知らないんだなあ・・・。
アレルヤの過去を知って今回の計画が遂行されることに納得してティエリアは今回毒を吐かなかったわけだし・・・。ベーダの推奨するもの、ベーダの意思というものに忠実であること、それだけがティエリアの存在を示す?な気がします。
だからこそナドレの件でスメラギに食って掛かったんだしな。
しかしムキになって怒ってたこと、ブリッジクルーはあの剣幕に怖気てたけど、ロックオンの「可愛いよなあ」というおおらかさというか大人だなというか、彼の人物洞察力というか・・・懐大きいな~、と感じましたよ。


アレルヤの過去との対峙・決別については今回でケリかついた、ということでしょうけれども、公になった超兵の研究機関のことで今後ピーリスは兵士として戦えるの?という気もします。世界からの非難もあるでしょうから一旦退場なのかなあ?
しかし戦場でアレルヤとピーリスが会えばピーリスは調整済みだけど、アレルヤはまたおかしくなるんでしょ?訓練機関は壊滅し今後もう超兵は生まれないだろうし・・・実戦投入一号がピーリスだったようなので他には出てこないと思うけど、かち会った時はどうなるのか。
またキュリオスのパイロットが超兵出身、という情報を持ったセルゲイ・・・彼がどうでるかというところ。
しかし今後話は当然、アザディスタンへの武力介入ということになるんでしょうから・・・。これからはやっと刹那、ということでしょうね・・・。もうちょっと感情が表に出ないかしら・・・?しかしこの刹那も過去の何かで形成されてしまったのだろうと。
次回の教義・・・どんなものなのかな~。




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機動戦士ガンダムOO#10「ガンダム鹵獲作戦」感想

今回はアレルヤの狂気ぶりが際立った~もう一人の彼の残酷ぶり・・・でも彼と支えあってアレルヤは生きてきた、というかこれまで命があったんだよね。

んでラスト近くのね~
「イオリアの理想をガンダムは体現しているのに・・・何故こうもマイスターたちは不完全なのか」
王さんよ・・・それどうなの?と思ったりしました。
どんなに機械が完璧でも、それはそれ。操るのは人間なんですのよ・・・。彼女が何を考え協力しているかは分かりませんが・・・。この台詞・・・傲慢だよね、ちょっと気になってしまいました。
今回の感想はアレルヤ&ティエリア中心。


・アレルヤ
繊細でとても穏やかで優しい性格なんでしょうね・・・彼。それが人革連によって歪められてしまい、生きるために凶暴な自分を生んだ、ということで瀕死の局面には彼がアレルヤに変わって出て来て生をつないできたんしょうけど。それにしてもいつかアレルヤを食ってしまいそうな勢いです。このまま戦っていると抑え切れなくなりそうですがどうなのでしょうか。
ピーリスの方は既に”お仲間”に干渉されても大丈夫のように更なる強化が進んでもう人革にとっては凄い兵力として認められそう。そうなるとこの後超人はいっぱいでてきそうなんだよね・・・そのたびにアレルヤは追い詰められて暴走?自分を失っていきそう。
そしてもう一人の彼が戦うごとにアレルヤは壊れるしかない・・・という感じ。
自分の残酷性を受け入れつつ戦うことは彼の精神を疲弊するだけ・・・。
精神的だけなものではなくアレルヤには身体的な強化が枷になっていくし・・・身体的な問題(ピーリスなど超人と共鳴・・・?というか)は今後どうにかしてあげないとソレスタルビーイング自体危機になる気もしますので・・・心配。
アレルヤがもう一人の彼と統合、というのは状況的に難しそうだしね。
あの狂人ぶりは・・・アレルヤが相当な目にあって来た証拠ともいえ、痛かった。今一番マイスターの中で今後が気になる人です。


・ティエリア
あれだけ強気に、またソレスタルビーイングの進むべき段階を忠実にこなそうとしていた人物が何段階かすっ飛ばして出現させてしまうことになったナドレ・・・ですか?
何だ?あの赤い髪みたいなの?という突っ込みは置いとき。
ティエリアはその存在が死んでしまうとか敵に知られてしまうとか、敵に捕らわれてしまうとか、という言う危機が来た時"変わって"しまうんでしょうかね。そういう仕掛けが施されていて今回ヴァーチェはもう一つの姿になった、って気が。ティエリアの瞳の変化がナザレを呼んだといった感じでしたから。
ソレスタルビーイングという組織にとってティエリアは何らかの鍵をのような重要度なのですが、だからこそ自分の失態に涙したり。定められた計画の通りに進まないことに対してのあの反応・・・過剰だなあ・・・。
そして気に掛かる一人称の変化「俺は、僕は、私は」あの器にいっぱい人でも入ってんの?
そんな感覚を受けましたけれど。
失敗を認めた己の行動、彼の言うマイスターとしての資格、彼の中の評価基準は分かりませんが自分にも他人にも厳しそうなティエリアですので、今後もっと辛辣に厳しくなりそうにも思います。



マイスターたちは戦うごとに追い込まれていくわけですよね。その心理的変化を度外視して戦えるということはないと思うんです。そんなことできる人はいないとも言えそうです・・・。
なので「何故こうもマイスターたちは不完全なのか」と王が言ったことに違和感と不快感を感じたのですが・・・。

それでも彼らは留まる事無く進まねばなりません。
スメラギもまた同じ過ちを繰り返したと嘆き、トラウマを抱えた人ばかりがプトレマイオスにはいて、それらと戦いつつソレスタルビーイングの理想を実現することが結果彼らを救い世界を変える事になるのかと思わせたり?
どうにも破滅的に感じます・・・彼らの心理的描写をもっと書いて!と願いつつ。
次回はアレルヤの過去に関わる施設の攻撃らしい・・・この作戦で強化されてく子供は犠牲になるんでしょうか・・・ああ・・・そう考えると気持ち落ち込むよね。

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機動戦士ガンダムOO#09「大国の威信」感想

人革連がやってきた!?
ということでかなりの物資を投入してソレスタルビーイングの実動部隊を壊滅&G捕獲という目的でセルゲイさんが本気モード。
それに対してプトレマイオス・・・武装ないんだ・・・。
それに驚きだったよ!
そういえばプラモの宣伝でプトレマイオスのことは「輸送艦」と言ってたなあ・・・と思い出したりしました。
でも今回のような手でGが作戦中に狙われていたとしたら完璧アウト。ちょっとそれでいいのか?という気もしました。

さて今回印象に残ったことをあげるとやはりアバンでのロックオンの過去。
墓地でロックオン似の誰かがいたこと・・・兄弟??(つか双子?)と思ったけど「あの人」って他人行儀な感じが何とも謎でしたし。

もう一つロックオン絡みでフェルトと過去を語らうシーン・・・かな。
フェルトの過去を知ったロックオンが自分のことを話す・・・その姿は彼女がまだ幼く(公式で見てくると彼女14歳なんだね・・・驚いた)慰めて心を軽くしたいと思ったのかも知れません。お互いのことを知るというのは大切だしね、特に彼女はコミュニケーションが苦手らしいからなあ・・・警戒を解くには必要なものかもと思いました。

しかしフェルトは両親もソレスタルビーイングで第二世代(!)のガンダムに関係していたらしいのね。創立した人が200年前(300だったけ??あれ?)の人というのならその頃からすでに同志はいてソレスタルビーイングはあったはず?ですから過去に大勢メンバーはいても不思議ではないですが・・・。両親から組織に関わっていたとなるとフェルトはこのソレスタルビーイングの中で育ってきたって感じなのかな?と思ったんです、これまでソレスタルビーイングの中で生きてきてそれ以外はしらない?といった印象を受けました。
それと同じような気がするのは私的にティエリアですね。
それしか知らない、だから目的に殉ずる者しか受け入れない・・・ティエリアはそういったイメージがあるしフェルトもまた任務に忠実だし・・・ね。
でも死んだ理由さえも子供に教えない組織の掟・・・怖いところですなソレスタルビーイング。しかし彼女の親が刹那を助けたGという辺りに繋がるのかもですね。

もう一つ驚いたのが、ロックオンの「メンバーの過去は知らない・・・」という発言でした。
はぁ~知らないんだ。私は少なくともロックオンは刹那の過去を知ってるのかと思ってた。(ロックオンは知らなくてもティエリアはみんなの過去を知っていそうだなあ)それもまた任務を遂行するためには馴れ合わない方がいいと言った感じなんだろうか。切り捨てなければならないこともあるから情が移らんように?とかさ。
でもロックオンにしてもフェルトにしても(刹那やアレルヤもスメラギも)戦争やテロなど争いごとにトラウマがある、でもクリスティナにはそれがなさそうな気がした・・・だからあんなに動揺したのかなあ??
「死にたくない」
と怯える様子はとてもあの中で異質な光景に見えたりしました。
どんな覚悟でソレスタルビーイングに来たのか?ということや世界からかなり厳しい眼で見られているのでいつどうなるかも分からない・・・それを覚悟できてないんだ~と思えたり。しかし彼女は本音で生きてて人間的な気もしました。その感情を忘れない限り戦いを憎めるという考え方もあるしなあ~とか?


そんなこんなで危機に陥るプトレマイオスですが。
また超人1号とアレルヤは感応するのか?触発されそうな勢いはありだしスメラギの予想の上を行くらしいセルゲイの作戦に追い詰められて次回はどうなることやら・・・。
次回はアレルヤはハレルヤを発動?そしてキレたティエリアさんが出没?コエ~楽しみです。


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