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コードギアス反逆のルルーシュR2FINALTURN「Re;」感想

「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」
ルルーシュはその覚悟を当初からしていたでしょうか。

シャルルを葬った後ルルーシュはスザクと二人でこの結末だけを迎えるために自分の感情に蓋をして自分のしてきたものに決着をつけるつもりだったのでしょうか。
その結末はやはり「死」しかなかったのかな・・・。
自分の作り上げた「ゼロ」と言う存在こそが結局「魔王を殺した」ことで世界を救った。ゼロは英雄になったわけで、それはそれでルルーシュには自分の起こしたこの戦いに達成感というかカタルシスがあったのかもしれません。
ゼロがこだわってきた劇場型のラストにふさわしいものだったとも思います。
しかしこの最後が出来上がったのは・・・多分スザクが枢木神社で「言ったことを本当にしろ」とルルーシュに言ったことが発起点であるのではないかと言えます。そこまではゼロのいった言葉はその場をうまくまとめるただの台詞だったんですからね。でもゼロを本当の正義の味方にするためにあのシャルルを葬った後にスザクと二人でこの最後の舞台を演じることにしたんでしょう・・・。スザクもまたそうすることを「人を殺すとこの業を背負う」と言う自分に課せられた人生と「生きろ」と言うギアスを背負い生きていくと言う結末を選択し承諾した(そのギアスを受け入れた時点でルルーシュのことは許していると思うのです・・・気持ちの部分で)。
撃つほうも撃たれるほうもどれだけの覚悟がいったでしょう。どれだけ過去に憎みあった気持ちを昇華してでしょうか。
二人の間には深い理解とお互いの許容・信頼がないとこんなことできない・・・。
「二人で組んでできないことはない」というその言葉さえも本当にしてしまったのかも知れないです。

・・・にしても。切ない最期でした。
最期ルルーシュに触れたナナリーは兄の本当の気持ちを感じ取ったでしょう。ルルーシュの前に躍り出たゼロを見て、カレンはルルーシュとスザクがしようとしていたことを正しく理解したでしょう。
そういう意味では本当の孤独にはならなかったルルーシュ。
またゼロと言う存在を背負って生きていくスザクも同時に少なくともナナリーとカレンにはその生き方を理解されたと思います。
ルルーシュは死んでその幸福を手に入れたとも言える。
スザクは生きることで今までの自分が起こした行動に対する罪と感じている行動を償い世界の変革を見つめることでユフィの夢見た世界、ルルーシュの期待する世界をも見詰めていくのでしょうか。「生きろ」と言うギアスの重さがいつかスザクをいつか幸せにしてくれるといいと思います。
ナナリーの車椅子を押していたゼロ、それを見る限りナナリーとスザクは過去と向き合って前を向いて歩きだしているのだと言う希望が見えていたと思いたいです。

余談?ですが先週の感想でルルーシュがシュナイゼルにギアスを掛けたのはシュナイゼルのあの性格とか皇族というものに固執する態度に憎しみと言うか、屈辱を与えたい的な感情的な部分がこもっていたのかと思っていたんですが・・・。ルルーシュは自分の死後世界に必要な存在としてシュナイゼルを認識していたので殺さずに残したんでしょうか?
またカグヤを始めとして合衆国の代表も殺さなかった(人質に取っていたのも守るため)のはそういう意味があったのでしょうかね。
そう思うとスザクの最後の敵がカレンであろう、ということも何百通りと考えた想定の中にあったのでしょうな・・・本当に彼がぶち上げた舞台は壮大で・・・一人舞台であったな・・とか感じます。
共犯したスザク、そして計画を見つめたC.Cもたいしたものですが、やはりルルーシュ劇場だったなあ・・・全編通してね。

さて、C.C。
既にコードがないの(よね)でこれからが彼女の本当の人生となるんでしょうし、そういうことではルルーシュは契約を果たしたなといえます。ですがルルーシュの共犯者と言う意味ではスザクが当てはまるんだろうと思います。C.Cも共犯者ではあるでしょうけども・・・スザクのほうがその言葉に当てはまるラストでした。

番組を見終わった後は想像内の終わり方だったのですがどこか本当に「スタッフやりおった~」という唖然とした感じと「最終回を見てしまったなあ」という落ち着かない気持ちでいっぱいでした。
また日を空けて見れる日が来ると思うけどリアルタイムで一回見たきりです、まだ見れそうにない・・・じわじわと辛さがこみ上げてきました。今感想をうつ段階になってルルーシュとスザクの生き方に・・・泣けてきました。
残されたナナリーの慟哭もまた耳に残っています。

この作品には楽しませてもらえる反面色々考えさせられました。
最後の最後に、ルルーシュ自身、自分が起こしたことへの責任の取り方は本当にああいう形しかなかったのか・・・深く考えさせられつつ。
原作つきのアニメが多い中確かに面白かったしハラハラしました。心に残るアニメになりました・・・スタッフのみなさんに2年にわたりお疲れでした、と言いたいですね~。

でこれが最後の感想。
エンドロールの原画スタッフのところに櫻井孝宏の名前(笑)・・・スザクやってくれるわ。
描いたのはED後の最後のところのC.Cのカットという噂ですが・・・絵に定評あるさすがの画伯・・・。
びっくりしつつ櫻井ファンとしては嬉しい〆でありました。
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genre : アニメ・コミック

コードギアス反逆のルルーシュR2#24「ダモクレスの空」感想

後一回か・・・。
最終話のタイトルが・・・う~んまさかとは思うけどゼロレクイエムとは・・・??
どうせ想像してたものとは違うからな・・・とにかく今回の感想。

ルルーシュが皇帝になり、対シュナイゼルと言う対立軸ができてきたあたりから、なんとなくですがシュナイゼルの最期、というかあの人どんなふうに退場していくの?とか・・・想像できなかったんですよね・・・。
クロヴィスのような感じになるのか、それともシュナイゼルは最後勝てないと悟ると勝手に退場するのか・・・再起の方法とかもきっと緻密に計算していて・・・?などど色々考えてみてはいたのですがどれもしっくりこなくてどうなるんだろうと思っていたのです。

そうか。
ルルーシュは自分が前に出ると言う事態になったときにはシュナイゼルにはギアスを掛けるつもりでいたんだな。
それはシュナイゼル自身が空虚な人だということを分かっていたからなんですね・・・。しかし生まれや今の環境において殿下と言う立場でプライドは高い。ギアスが掛かって生きると言うことに対し耐えられない屈辱とか敗北を与えられる・・・ボロ雑巾じゃないが買い殺す気満々な気がします。
こりゃひどい。
ですがシュナイゼルさん・・・淋しい人だろうとは思っていましたが・・・ナニに対しても執着がない、というのは恐ろしい・・・感情によって動かされるものがないといっているのと同じ様な気が・・・。そうなるにはやはりこれまでの環境が殺伐としていたり諦め、達観といったどうにもならないものを見つめてきて「変わらないなら現状維持」と言う結果に突き当たったのかもしれません。だから自分には皇族という今の地位さえがあればそれはそれで安泰何でもできるとかいう考えが彼をうまく立ち回らせていたのか・・・だからこそ「ナナリー皇帝」を推奨したんだね。

そんなシュナイゼルを見て思っていたんですがこの人とよく似ているというのか、同じ匂いを漂わせていたルルーシュ。幼い頃に母の暗殺事件を経験することもなく日本へ送られることもなく育っていたとしたらこの兄の様になっていたかもしれない、と思いましたが・・・どうでしょう??

さてルルーシュの起こしたこの戦いも動機こそ妹のためと言うものでした。今はその当初の思いとは少し軌道がずれてきてしまいましたがどっちにしろ世界の改革と言うものを考え進んでいた・・・これがユーフェミアの望んだ世界に一致するのかその発展的なものなのかまだ分かりませんが・・・ルルーシュのこれまでの経験の中で感じた未来という可能性に希望を持っているのは違いないしそれを生かす戦いを仕掛けているはず。また共闘するスザクとも望んでいる世界のヴィジョンは近いものがあるはずなんですよね。かといって過去にやってきたことがすべて帳消しになるわけでもなく未来の世界の姿が誰にでも優しいと言うことはないと思うのです。どう決着するのか・・・二人にとっての結果良ければすべてよしということにはならないはず・・・。
ですが「守りたいものがある」とジノを退けカレンとも対峙するスザク、ナナリーをも手に掛けると言う覚悟を持って臨むルルーシュも最後には少しでも救いがあればと思います。

気になることもいっぱいあった24話でした。その中でもC.Cに関してはルルーシュとの約束が未来に向いていると感じてほっとしたりしましたが・・・気は抜けない。また戦いに組していた軍人で死んだと思っていた人が意外にも生きていたりして(コーネリアやギルフォード然り・・・)、黒の騎士団においてはちゃっかり脱出したりパパになってしまった奴までいて希望の持てる未来が見えている人が多くて。ん~戦いの当事者ばかりが生き残って一般人だったシャリーは死んだ(ロロが殺したんだから仕方ないが)のは釈然としない。それもこれもギアスという力が招いた混乱と結果と言ってしまえば終わりだがやはりどこか不条理に思ったりしてしまう。
そのすべてがルルーシュのせいと世界は断罪するのか?相応の罰(に近い何か)とも言える運命が最後に降りかかるのか。それに乗じた形になったスザクにも・・・とか(ああこいつは罰を望んでいるのか・・・)。
それは「死」というものでは贖えない、贖えきれないと私は考えているのですが・・・。
後一回の放送は心静かに待とうと思います。


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コードギアス反逆のルルーシュR2#23『シュナイゼルの仮面』感想

いかんいかん・・・もう次の分の放送日が近くなってきた・・・。最近は自主的ネオチ生活でして・・・。
簡単に感想。

シュナイゼルさん・・・黒いと言うか、淋しい人だね~。

仮面・・・仮面の使い分け・・・それができないと負け・・・って。
シュナイゼルの生きてきた環境は相当殺伐としていたんですね~。
いくつもの仮面を被って自分を隠して自分を守っていた、とも言えるんではないのかね?
しかしそうなるとシュナイゼルも自分をさらけ出せる人はいないわけで、誰もシュナイゼルの本当の部分を知らない・・・そうなのかもしれないですな~。
カノンが近くにいたということで彼が理解者として一番近いところに存在してはいたとは思いますが・・・やはり孤独な人には変わりない。
損得勘定ではないが、自分以外の人が自分にとってどう言う存在なのかを見極め分析し評価し、相手にとってどんな自分がいいのかを考えてそのつど仮面を変えてきたのでしょうかね。
う~ん・・・シュナイゼルって人は誰も信用していない・・・でもそれを悟られないで今のポジションをtに入れるにはいくつもの顔が必要だった・・・。
それを見抜いていたのは皇帝やルルーシュだけだったのかもね。うん・・・同属だからこそ分かるもの・・・でね。だからルルーシュはシュナイゼルにやたらと憎憎しい反応のかと思ってしまったのですが。
にしてもシュナイゼルのやり方は排他的。口では世界のためと言っていますが自分を守り溜めの攻撃のように思えます。だから邪魔なものは情を掛けずに排除できる。これまで彼を信用してきただろうコーネリアをあんな風にきってしまえるあの恐ろしさは・・・なんとも。ナナリーも用済みとなれば・・・危ないですな。

それに対抗するルルーシュとスザク。彼らがが起こそうとしているもの・・・「ゼロレクイエム」はルルーシュが守りたいもののために起こすものなのだと信じてはいますが、それに至るまでのやり方はいただけないなあ・・・どんなからくりがあるのかは知りませんが・・・それに同調するスザクも何を思っているのか。ナナリーが生きていたといっても何のブレもなかったことが怖かったよね(というかスザクは感情を殺しているんだろうし自分のことはもういい、といっていた通り誰にも心情を吐露するつもりはないのだと思う。でもルルーシュの動揺は分かっていたからC.Cにああいうお願いをしたのだろうと。スザク自身昔の距離には戻れないと分かっているだろうから・・・表面上あんな冷血ぶりなのかと思うんですよ)。

シュナイゼルとの対決・・・フレイヤがキーになりましたがここでニーナさんがどれだけ頑張れるか、ということになりました。ルルーシュを憎んでいる彼女ですが今はそれよりも自分が感情のまま開発した兵器が今のこういう結果になったことを悔いそれをどうにかしたいと考えていると思うので、ルルーシュの期待には応えられそう・・・?
そして突っ込んでいったスザク(ランスロット)はルルーシュの剣として生きると言ったように彼の憂いを排除するためならどんな手でも使いそうです・・・シュナイゼルを狙うんでしょう(シュナイゼルのこれまでの行動をわかっていたらナナリーがこの後どうなるかもわかってるから、救出も頭にあると思いますが・・・ナナリーがどうだかねェ・・・)。それと同じようにカレンもルルーシュのところに突っ込んでいったんだよね、大将を落せばいいと。でもカレンはルルーシュを憎みきれないだろうし、玉城もそうでしょうから・・・そのあたりはスザクの様にはなれないと思います。
人間模様・戦いの行方・・・最後どうなるか想像がつきませんが・・・。非道な行為には相応の報いがあると・・・思います。
後味がいい話しにはならないでしょう、見てるこっちも覚悟を持って後2回。



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コードギアス反逆のルルーシュR2#22「皇帝ルルーシュ」感想

毎回遅れ気味な感想になってます・・・見た当日はなんとなく話の内容を自分の中で整理するのが精一杯だったりすることも・・・キャラの一言一言を深読みしてしまうからかな・・・。

しかし・・・ナナリー生きてたよ。公式に「死亡」って書いてあったのは何よ?
ギアスか、ギアスなのか。彼女も持ってたか?と考えるしかないんですけどね・・・(まさかのマリアンヌがまた??って可能性はあるんだろうか)

しかしこのシリーズ始まって初めて・・・ルルーシュがかわいそうと思ったりした・・・。実は今まであんまりそう感じなかったんですよね、先週の放送で父と母がああだったって言うのはちょっと想像してたのもあってね、見ているこっちの疵は浅かったし今までのルルーシュは自業自得な感じがあったので。
でもナナリーを失って糧を失い、けれど皇帝という存在を倒すことで矜持を保ってきてその後もスザクと戦う目標を決めて振り返らずに進んできた、その前に立ちはだかって来たものがナナリーとは・・・。
愕然としたな・・・もう。
にしてもナナリー。シュナイゼルにルルーシュの事を聞いたんでしょうが・・・あれほど信頼と親愛を寄せていた兄にいきなり宣戦布告・・・?それに違和感を感じてしまった。
だからアレは本人か?と疑ってしまうのですが。
ルルーシュとスザクが自分に秘密にしていたこと、嘘をついていたことで完全にキレてしまったとも考えられますが・・・にしてもナナリーらしくなかった。
決別してしまった「敵です」発言によって話し合いは完全に無くなったんでしょうか・・・。
そのあたりが引っかかる。
ユフィの目指した世界をというのなら敵宣言より力押しより先に何かやることあるんではナナリー、という気がしたからです。

さて。
スザクが自分に掛けられたギアスを逆手にとって一皮向けた感じもしましたが、本当のところルルーシュとどんな話をしたのでしょう。完全にルルーシュの騎士モードじゃねーか。
萌えるといっちゃ萌える構図ですがスザクとルルーシュが和解したとは思えないんで・・・悲しい。
しかしスザクはランスロット乗ってるときが一番好きだね、今回の戦闘シーンは燃えた!どんな人間だよ、動体視力だよ。スザクのああいうシーンを見てるとギアスなんてイラネ、もってなくても・・・とか思う。(生きろってギアスがスザクに与える影響も多大なんですが・・・もって生まれた資質は凄いよね)
自分が戦うことそれを己の業と言い切ったスザクは容赦なく蹴散らしていく役割をになっていますがルルーシュと何をしようとしているのか・・・信頼も仲間もいらん・・・と二人で孤立してどうするのか。
ルルーシュとスザク、お互い相容れない部分を腹に持ちながらも認める部分は認め協力する姿はお互いを憎く思っているとしてもやはり一番信用しあっているのでしょうね・・・心のそこでは・・・。
だがどんな覚悟を決めてあそこまで非道になっているのかな?
ルルーシュのギアスはいくら掛けてもオレンジさんがいる限りキャンセルできるが・・・人の生は取り戻せないんだよね。ルルーシュがユフィの汚名を雪ぐといってもそれはやはり自己満足かと。
しかしロイドとセシルが二人のしようとしていることに一応の賛同を見せていると言うところがちょっと救いでした。

今回のラスト近く。
カンボジアから変な神殿らしきものが浮上・・・シュナイゼルのねらいは何?皇帝になるって言ったのは??ナナリーを立ててまた自分はNO.2・・・何だか釈然としないしコーネリアはシュナイゼルのやり方に少し嫌悪感を持っていそうで・・・アーニャは消えてたし(マリアンヌがいなくなってどうなったんでしょうこの子・・・記憶はあいまいなままなのでは?)。
シュナイゼルも結果ありきの人だしね・・・同属嫌悪なのかルルーシュが相当敵意を抱いていたりする人物。あの神殿に関し何らかの情報を掴んでいると見えるルルーシュサイドはどう動くんでしょう。
次回は腹黒だろうシュナイゼルの「仮面」がとうとう剥がれるのか?
今回の感想はこの辺で。



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コードギアス反逆のルルーシュR2#21『ラグナレクの接続』感想

なんかちょっと・・・どういう展開なんだか。正直戸惑ってしまった感のある回でしたなぁ。
さすがにブリタニアの皇帝ルルーシュ、という展開は想像していなかった・・・スザクもルルーシュの騎士か・・・。
そう来たか・・・。
なんか呆然としてしまいましたよ。

想像通り・・・母マリアンヌはルルーシュが抱いていた「母」ヴィジョンとはかけ離れていたようでした。
母の死の謎を解明し目と足の不自由なナナリーの将来を優しいものにしたい・・・ルルーシュの起こした戦いも本をただせば父や母が自分たちの望みのために歪めた事実の上で踊らされただけのものだったわけで。
ナナリーも本当は歩けるし見えるはずなのにシャルルのギアスのせいでそういう状況であると書き換えられていただけ・・・なんという悲劇か。死んだと思っていた母も他人の心に渡ることができる、心は生きていて元のからだに戻れる可能性があった、本当の死を迎えてはいなかった・・・。
根本から歪められていたことを知ってルルーシュは空しかったでしょうし自分勝手な論理の中で世界と人を道具にした父や母には怒りをもって当たり前だと思います。
現在にそして続く未来に守りたいもののあるルルーシュにとって父と母が理想とする世界が認められるわけもなくとうとう決着をつけ現在を選んだわけです。
その現在を選んだからには・・・皇帝を倒したルルーシュが「力あるもの」でありブリタニアの皇帝たる資格を得た・・・ということを主張してもいいのかもしれません。
だから「皇帝」となったわけなのでしょうか。
ルルーシュが誓った、「ブリタニアをぶっ潰す」。
確かに内部からぶっ壊すと言う方法もあるんですが、皇帝になったルルーシュがどういう方向に向いているのか正直分からんです。
戦いを回避・・・はできそうにないのですが。ナナリーの望んだ「優しい世界」をどう構築するのか・・・。

そしてもう一つ、スザクです。
スザクが皇帝となったルルーシュの傍にいるのは多分「生きろ」と言うギアスがスザクの最良の道を選択させる結果だと思います。前の回でシュナイゼルに向かって皇帝になればいいのではと挑発したことも・・・そうだったのかもしれない。
カナンが言ったような『裏切り』ではないのよね・・・ギアスがスザクをそうさせていると思います。

空白の1ヶ月に何があったのかは・・・分かりませんが。

スザクが望む「結果」を求めることができるのなら「過程」は問わないと決意したわけですからルルーシュとスザクの間にあるのはお互いが望む「結果」に向かって一番早い方法を取っただけのことなのではないかと思うのです。
「二人でやればできないことはない」とか・・・ナナリーをマオから助けたときのような心のつながり的なものはあまりないだろうな・・・と思います。スザクのあの冷たい顔をみているとそう考えざるをえない・・・。
ルルーシュはスザクを信じないと決めたわけですし、スザクにとってルルーシュはユフィの仇。
これが揺らぐことはなさそう・・・ですからね、打算的な関係なのだと思っていた方がいいかな~(悲)できれば元の関係に戻って欲しいのですが。
そして、ギアスを否定したスザクなのでギアスを世界からなくす、と言う方向に動いて欲しいと思います・・・。これについてはシュナイゼルとは意見が合うと思うんですが・・・。
皇帝になったルルーシュは早速ギアスを使って皇族をひれ伏しましたがこれを会見の場でやってのけたと言うことはルルーシュにだって思惑があるはず。
シュナイゼルに対するメッセージ以外にも・・・考えがあると思いたいのですが・・・。

それぞれのキャラクターが今後どう動くのか複雑な構図の中・・・ホンマに後1ヶ月で終わるんだよね?
最後まで怒涛の展開で・・・ルルーシュとスザクは幸せになれないような予感をやはり感じつつ、見ることにしましょうか。


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