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機動戦士ガンダムOO#25「刹那」感想

サイパンから昨日深夜に帰ってきました。
向こうは日本より時間が1時間早いんですが、OOがリアルに第一期の最終回を迎えていた時は私は美しい落日に包まれたシーサイドでバーベキューなどに勤しんでいました・・・。
平和なことです。


家にたどり着いて即見ました、最終回。
1年のスパンでやっていたものを構成上2回に分けて放送するという方式、そのことで一応の決着を付けなければならないストーリー展開を考えると・・・こうなるのだろうか、とまず思いました。
キャラクターの使い方が・・・特に。ぶっちゃけもったいないと。
半年空くということで話を引っ張って視聴者に色々考えて想像して楽しんでもらおうとする意図の中には、新キャラがくるぞ、というものも確かにあるでしょうし期待もしますが今いるキャラをこんなにも・・・昇天させなくていいのに・・・とか率直に思ったわけです。
プトレマイオスクルーも半分はいなくなり、AEUとユニオンのエースも消えました。確かにいつ死ぬか、という戦争をしているのでこうなる気はしてましたが・・・なんとなく後味悪く。
また生死不明者も多い・・・?(これについては後述)。


この戦い、後半は特にソレスタルビーイングの一人芝居・・・?に近い争いということになるんでしょうか。当初はそうではなかったはずですがいつの間にか力を得たエゴイストが世界を破壊し自分のいいように再生させようとした・・・気づかぬうちに人々は巻き込まれて導いた答えが平和だと信じて世界は歪んだままに再生し、けれども根本的には何も変わっていない、ということになってしまった気がしますね。
世界の一部を構成する一人一人の変革・・・それはなされてはいないのだから。
武力による戦争根絶、ソレスタルビーイングの存在意義もまだ語られてはいない、その入り口に立ったところで主人公の刹那もまた明確に答えを導き出せてはいない。
が、刹那にとっての戦う意味・・・世界の歪みの抽出を戦うことでしか表現できない、戦うlことでしか破壊できない・・・それが自分の、ソレスタルビーイングのあるべき姿なのだということを体現していかねば変わらない、変われないと信じこれからも必要なのだと考えているという問いかけで彼らの戦いは続く、という風に締められたわけです。



さてマイスターについてですが・・・。

*アレルヤ
もしかすると・・・主人格はハレルヤだったのかも・・・と今になって思えます。
超兵として完成されていたこと、でもその自分を本当は忌み嫌っていた、本来自分がこうでありたかったと願う気持ちがアレルヤを作り、それを最期まで護ったのではないかと思うのです。
ピーリスのこともいち早く気づいていたようですし、過去に何らかの心の接触があったことは確かで、そのことが彼を支えていた「何か」になっていた(「死にたくない」という部分かな)。
だからその彼女と戦えない自分を知って・・・その部分の人間としての心を大切にしたかったから戦いのときハレルヤはアレルヤを切り離し表に出て戦っていたのかもな、とか思いました。
その心を護りきってハレルヤは消えた・・・そう思えます。
アレルヤは・・・世界の答えを聞くまでは生きると言う答えを導いていましたので・・・超兵である部分のハレルヤは死に、人としてのアレルヤは生き残ったと考えています。

*ティエリア
彼は多分死んだのだろうと思います。
まだ戦いは終わっていない、その意思を伝える・・・という意味で太陽炉を送ったことで彼の意思もまた誰かに引き継がれていく・・・それはこの戦いでティエリアが得た人とのかかわりの部分なのだと思います。
ヴェーダと自分、それだけでよかったと言っても過言ではなかった彼が、ロックオンの「ソレスタルビーイング」という存在を一つとして考える行動に触れ理解したことで自分の意思で戦うということを知り最後の戦いでそれをまっとうできたのではと考えます。
私の想像ですが・・・ティエリアという人物は替えがきくのではないかと思うのです。
後で出てきたおかっぱでないティエリアのように、ヴェーダの申し子的ティエリアはどこかに一杯いるのでは?もしくは作れるのではないかと思います。
だからではないけれども・・・このティエリアは次世代に希望を残すということでロックオンのしたことをトレースしたことで自分をやり遂げ・・・ロックオンのところに逝った、それでいいかな、とかちょっと腐入りでもある考えもふくまれますが・・・それでいいのでは、と素直にそう思ったりします。

でよ、クリクリ髪の新ティエリア(仮)さんとその横の彼女。
そうか・・・!ある意味、黒くなるのは沙慈ではなくルイスか!とか・・・思った一瞬でした。
王のところにいるネーナ・・・の存在が引っかかったのでもしかすると王留美は今のソレスタルビーイングの協力者である立場から一転、アレハンドロのような感じになるのでは・・・?なんて想像もできます。
ヴェーダに入る(という表現が正しいか分かりませんが)ことができる人、ネーナ・リボンズそしてティエリア・・・。
リボンズは何だか美形な集団で世界を牛耳っていそうですからね・・・そのことを知ったネーナは兄弟を殺され自分たちが生きる意味を見失ったということの裏を突きとめ・・・ネーナは復讐を兼ね王を手を結んだかもしれません・・・。ソレスタルビーイングのOOの機体のデータは間違いなくネーナがいただいていたようなので正統派の切り崩しから行くのかも・・・?
その行動を見破れたとするならばティエリアは王を切りにかかるでしょう、そこに財力のあるルイス登場ですね。ルイス自身自分の身の回りに起こったことの顛末をどう知ったかといいことになるでしょうが・・・傍観するか当事者になるのか後者を選べばソレスタルビーイングに関わってくることのできる気がします。
あのカットの雰囲気なら新ティエリア(仮)がハレビィ家の弱みを握って・・・みたいなところも感じましたけど遺産相続とかしたならルイスは十分ソレスタルビーイングに力を貸せるよな~とも。もしそうなら沙慈・・・まっすぐ生きて欲しかったり・・・。

*刹那
彼の答えはまだ。
マリナにメールが届いた時は自分が死んだ時、みたいな感じになっていましたが生きてるでしょう。
彼には戦いだけが世界の歪みを変えられる、と思ったまま戦い続けて欲しくはないですしどうして人は生きようとするのか、という答えを見つけて欲しいと思います。死んでしまった仲間の存在を背負っていく、という意味でも・・・自分と戦って存在し続けるべきなのですよね。


・・・グラハムについてなのですが・・・。
軍人のなかの軍人、というべきなのか。
自分よりも強い存在の脅威を払うには戦うこと、それでしか自分は生きられない。ある意味本能的に弱肉強食な感じ。認められないものは徹底的排除、という狭い世界に生きている人だったな・・・と思います。刹那はそれを「歪み」と表現したけれどこのグラハムの考えこそが大多数なのでは・・・?と思ったりしました。ソレスタルビーイングの破壊にもぶれずに壊れなかった人・・・というかね、それが刹那のいう「エゴ」な人間なのかは判断に苦しみます。自分の大切な仲間・世界が壊れていくのを黙ってみていられない、護るべきものは今自分が存在する世界・・・そういう人だったのでしょうからね。
ぜひ、彼には生き残ってもらって統合した軍隊でどうなっていくかをみたかった・・・。

最後に・・・。
サーシェス・・・生きてたよ・・・。
ロックオン・・・嗚呼・・・遂げさせてやれよな~。
(しかしこれでロックオンもイきてる可能性・・・?どうよそれ・・・複雑だ)









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機動戦士ガンダムOO#24「終わりなき詩」感想

「ガンダムで世界を変えるんだろう?」
・・・年も関係なく過去も知らず組織に加わった刹那を同じ目的を持った仲間であることだけで刹那を受け入れ認めた2年前のロックオン。
それがあったからロックオンに「仇を討たせろ」と銃を向けられた時刹那は撃たれて自分が死んだ後に「世界を変えるのをあんたがやってくれればいい」と言えたのかと・・・。
その時には刹那はまだ自分と真正面から本当の意味では向き合えていなかったのかもしれませんが・・・ロックオンの死で刹那は自分が持ち続けていた疑問の答えらしきものの片鱗を捕らえたのではないでしょうか。

仇を討つ、そのことから始めないと世界を向き合えなかったロックオン、死んでしまったけれどもそれが彼の出した答え。自分の中の確執に向き合ったのでしょう。
しかしそれができたのもソレスタルビーイングがあったからなのだということ。
個々の想いを背負い存在していくこと。
それを刹那は強く思い戦い続けることを選んだんですね・・・ここにきて刹那が一番安定している気がします。探し続ける答えに近づいていくからなのでしょうか(初めはわかりにくい子でどうなるのかと思ったけど)。


さてそれに対しティエリアなのですが・・・不安定ですね・・・。
「ロックオンの仇を討たなければならない」
まるでそれが自分の生きている意味だ、というような強い口調の宣言でした。
ヴェーダとの繋がりを絶たれたことで迷い子になってしまったティエリアを拾ってくれた、じゃないですが認めたのはロックオン。
「俺たちと同じになっただけだろう」と言われたことでティエリアは自分の存在をやっと認識できたのかもね。
感情を顕にして刹那に詰め寄ったロックオンを見たことも、また身を挺して庇われたこともティエリアには考えられないことだったのですから・・・それを見て感じて心が動き始めていたのは確か。だからこそロックオンの死の衝撃は強く、ヴェーダに頼れない今ロックオンの想いを遂げることで自分を得られると思いつめているのではないかと。
戦闘も確実にテンパってたしな・・・。「まだトランザムは早い」って出撃してどのくらいだった?頼ろうとするのがめっちゃ早かった気が。それだけ追い詰められているんですけれどもね、多分。
しかしナドレ・・・そうかGN粒子の蓄積がうんたらとか・・・初出時に何だかたいそうなものを隠してた雰囲気だったのに!秘密兵器的な感じを受けたけどそうではない流れだな・・・。
囲まれてボロボロになってほぼ丸坊主なんですが・・・ロックオンの二の舞な機体状態に陥り思わず鳥肌だったわ・・・次どうなるんだろう・・・一番やべえぞティエリア・・・(泣)。


さてそんなナドレに・・・。
私的癒しだったコーラサワーさんが・・・(泣)
自尊心が強いしね、何が起こったのか認められないうちにご昇天という・・・らしいちゃらしい最期でした。生き残ると思ったんですがね・・・。


プトレマイオスのクルーも減ってしまった・・・。
守秘義務という壁を超え、それぞれに過去に触れその重みを知った瞬間・・・お互いを知ることで関係に希望が見えた一瞬だったけどね・・・。死んでしまうとは・・・唖然。
リヒテンダールのあの軽さは親を失ったことのトラウマや自分を半分失ったことで生きているかどうかわからない状態となってしまったことに起因しているのかな。それでも生きていることを謳歌したいから感情のままにクリスにアプローチしてたのかも・・・と思わせたり。
手紙を出す相手がいるというフェルトを育ての親よりも近くに、妹のように感じうらやましく感じていたクリスだから彼女を引っ張りまわしていたのか、彼女を生かしたかったのか。
・・・過去を知らないでも目的を同じにした彼らが共有する想いの継続の矛先はどこに向かうか。
不安だ・・・。
全滅もありうるぞ・・・しかし生きていなければ生き残らなければできないのですよ?
次回どうなっていくのか、どう1期が終わるのか注目です。
「破壊と再生」という言葉が予告でありましたからそれで想像するなら。
やっぱり一度ソレスタルビーイングは壊れてしまう?全滅してそして・・・新しいメンバー・・・?それってどうなの?ちょっとイヤすぎますよ?

何だかここ3話位が展開が恐ろしすぎますな、死人続出でもあるし。
だがなによりも・・・アレハンドロ・コーナー、おめ・・・。
なにが「監視者」じゃ、国連に入ってたことも計画的ならばそのMA・・・!いつから計画してたって突っ込みたいわ、ヤル気満々じゃん!!




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ちょっと!

今週は子供の誕生日とか(なんとミキシンと一緒なのね、誕生日)卒園式とか・・・色々ばたばたしてましたが、心の底はなんとなくどんより曇ったままでした・・・。
でも少し落ち着いた気持ちで見れるかな、と思って先週のOOをもう一度見ました。
本編もやっぱり・・・だったけど「え?」と耳を疑ったのは次回予告のナレだった・・・。

「無垢なる望みその代償は命か」

って重いナレーション・・・。
オンタイムで見たときにはロックオンの余波でスルーだった・・・。
無垢なる魂って。
ティエリアか!?

激しく動揺中です。

ま、「愚かな騎士」ってのはコーラサワーサンでしょ?
それはいいの。あの人は多分死なない気がするし・・・だってある意味あの存在で癒されてるし・・・。
こういう人はいてほしい、とりあえずラスト近くまでは生き延びそうだし・・・。
そうそうコーラサワーさんてばアフレコしてる声優さんの中でも大人気らしいよね。
あそこまできたらもう愛しいよね。なにやってくれるか期待できる・・・。

でもティエリアはね、何事にも必死だから怖いのよ。
だから可愛いんですけどね~。とりあえずマイスターはこれ以上持っていかないでね、と祈るばかりです・・・。

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機動戦士ガンダムOO#23「世界を止めて」感想

先週予告の「絶え間ない慟哭が漆黒の宇宙にこだまする」っての・・・・・・・・誰が亡くなって慟哭?と思ってたらも~それってマイスターの一人だったか。

それもロックオンだったか・・・(´;ω;`)ウッ…(´;ω;`)ウッ…(´;ω;`)ウッ・・・泣

出撃しちゃうだろうな、しちゃったよ、右目見えねぇのに!みんなが「そんな体で」って言ってるよ・・・やべえと思ってたら、マジで。
つかフラグは立ってたがまさか、とか思ってた、一期は大丈夫って・・・どうにか切り抜け治療へって思ってただけに・・・。

刹那お願いだから助けて~と思わず叫んだが・・・散ってしまった・・・・・・・。
信じたくはない一瞬でした・・・。


くそぅ~!
一番好きなキャラだったのに、ミキシンだったのに!(←取り乱し)
ロックオンが激するというさすがの演技で・・・すばらしかったが・・・・涙・・・・・・・。

そういう悔しさはおいて置き・・・。


まだまだ落ち着かないままに記事を書いているんですけれどもロックオンの思いはどこに向けられていたのかなと深く考えてもいます。

正規のGNドライブに与えられたトランザムという力に託されたイオリアの想い・・・その思いと自分が世界に感じている想い・・・それは生きていなければ、生きて戦わなければ戦わなければ体現できないものだと分かっていたでしょう。
しかし、プトレマイオスは危機にあり、国連軍に囲まれて全滅するようなことがあればそれを体現できるものがいなくなってしまう。

「今は戦う」といった彼の決意と覚悟は命を掛けて戦わねば前進できないと分かっての出撃。
仲間を助け、そして起死回生の艦隊攻撃へと移行。
サーシェスがいなければ成功していたでしょう、しかしサーシェスは世界の紛争を長く楽しみたいタイプ、他の国の大儀を抱えるMS乗りとは違っている。
紛争・戦争そういうものがなければ彼に生きる世界はないのだからああやっておいしいところだけを持っていけばいい楽しめばいい、それが彼のプライドだしね。

そんなサーシェスはロックオンにとっては、彼を戦場に立つ原因となったものといっても過言ではないわけで・・・。
もちろん、そんな彼にスローネが渡っていることも許せはしないしティエリア流なら「万死に値する」わけですからそのままにはしてはおけませんが、この対峙はロックオンにとっては戦争の(もしくは紛争やテロの)原因ともいえるものが目の前にいる、憎むべき存在の権化との戦いとなり。
それを根絶やしにしたいという願いのために今まで戦ってきたというロックオンの存在意義がそこに見出されてきたわけでしょう。
それを私怨、といってしまえばそれまでですが、ロックオンにとってはサーシェスのような人間こそ許せない筆頭であったのだしね。彼らしい選択の
「仇を討たなきゃ・・・前に進めねぇ、世界とは向き合えねぇ」とだから狙い打つ・・・そういうことになったのでしょう。
多分ここまでの戦いで自分の限界を見極めてしまっていたのかもしれませんからそうならば自分の想いを遂げたいと、そして自分のエゴのためにガンダムやソレスタルビーイングのもつ力を使ってしまうのならその報いも咎も受けなければいけないと思っていたのかも知れません。
GNドライブを届けろとハロに命じた瞬間、ロックオンはロックオンではなく本当の自分に返ってしまったと思えましたから。

きちんとサーシェスは討てたのでしょうか。相打ちと信じたいですが爆散したと思うし。でも・・・ね。
それだけが・・・不安です。

長年の家族への想い、自分の中に渦巻いていた「こんなことをしても元に戻らない」という分かりきった想いは・・・サーシェスを討つ事で昇華され本来ならこれからが戦い、というところでした。
刹那に答えは出たかと問いかけ、自分もまたロックオンとして戦うというのなら、これからの彼の戦いを一から考え直さなければというところでした。
地球に手を伸ばし、未来がこうでいいのか、俺はいやだと投げかけたまま・・・答えは出ず、そこまででロックオンは終わったのだろうと思えてなりません。



さて、マイスターたちです。
ようやくまとまってきた4人だったのですがね、飄々として皆を掴んでいたリーダー的存在の消失はどう影響していくのでしょう。

ティエリアはこのことで人間的な感情を知り、それを顕にするでしょう。また自責の念も強いと思いますし一番動揺する、一気に人間らしくなりそうです。
また刹那とティエリアがロックオンの過去に触れていますから、ロックオンの行動をどう受け止めたかを知りたかったりもします。特にティエリアはいい意味で自分を理解してくれていると感じていた相手でしょうし借りは作りたくないとも思い「今度は私が護る」でしたからね。思い入れは深いと思います。
予告でも刹那に掴みかかっていたりしたのでかなり感情をむき出して自分を見失うというか、放り出された赤子のような感じになるのではないかとも思っていたりします。
彼らの絆がどう動くか、少しでもつながっているのか、見所でもあります。

また、ラッセが今回核心めいたことをいいました。
「人間は経験したことでないと本当の意味で理解しない」という台詞。
だからこそソレスタルビーイングは存在する意味がある、ということを言っていましたが。
実際彼らは世界から見ればサーシェスがいったとおりで「戦争根絶を掲げるテロリスト」なのです。どんなに高尚な目的があったにせよそうなのでしょう。
しかし彼らの行動で世の中は激変し、遠巻きに見ていた人もいつしか巻き込まれて変化が生まれた・・・その楔をなるなら彼らは止まらず戦うしかないのですが・・・彼らもまた人間。
その心に今回のことがどういった影響を及ぼしていくか・・・心にどんな影が差すでしょう、ロックオンという人の死を経験し何が変化するのでしょうか。
ん~1期はあと2回なんだよね・・・どういう風に持っていくのかな?彼らの心情も、戦いも・・・やっとノって来たしな~その辺見所ですな。

そして。
マイスターの席が空きました・・・どうなるのかね・・・登場は2期だろうが黒い沙慈じゃねーだろうな~ヲイ。


あ~それにしてもロックオンアニキ~・・・惜しい人を・・・もう・・・涙しか・・・。
かなり凹んだ・・・しばらく立ち直れそうにないです・・・。

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機動戦士ガンダムOO #22「トランザム」感想

色々詰め込まれた回だったと思います。エクシアは「通常の3倍の速さですっ!」的速さに(笑)なったようですし(トランザムシステムってこれだけではないでしょうが第二段階に入ったという感じ?ガンダムは)。

切なく儚い回でもあった。
誰かの私利私欲のために無意味にあっけなく死んでいくもの・・・トリニティの兄弟や絹江、そのために歪んでいくだろう取り残されたものの未来・・・沙慈やネーナ。
トリニティは無茶苦茶だったけれども一応存在する意義を持ってはいたんですよ。でもそれすら否定されたんですからね、誰かの望みのためだけに利用されただけだったか・・・。
翻弄されて結局は世界を加速させてしまっただけで空しさだけを残してくれたなあ・・・んで、ネーナが残ったところが微妙に許せなかったりするんですが。
肉親を失った彼女がこれからどうなるのか、というところを描かれるのでしょうし、彼女には民間人を巻き込んだ事件で沙慈と繋がっていく可能性があるキャラだしね・・・。
どう変わるかなあネーナ、変わらなくて暴走ってこともあるだろうけど一般人の沙慈との対比があると思うので・・・その辺りは期待しておいていいのかと思います。

にしても・・・またアリーさんですか。
彼の今のスポンサーはアレハンドロなのでしょうがとんでもない爆弾にガンダムが渡ったと思います。この男をうまく操ることは出来ない気がしますのでアレハンドロも結構早くに破綻しそう?つか今日コールドスリープ中のイオリアを撃って悦に入っているところをリボンズに後から撃たれるのかと思って少々期待しましたよ・・・。あと眠っているイオリアにアレだけ弾丸打ち込めるアレハンドロの憎しみとか恨みって何かな~相変わらず小さい・・・。

しかし、イオリア何者?
ヴェーダがあるところに「悪意を持って侵入する者がいるだろう」という想定=ヴェーダ掌握の予想をしていたこと、またGNドライブなどのソレスタルビーイングのみが持つ技術力が流出するかもしれないということを想像して次の段階の、自分と意思を同じくするものがいることを試していた・掛けていた?といったことを200年前にしていたのだから・・・なかなかのお人です。

ヴェーダというものはソレスタルビーイングの支柱だったわけですがそれはイオリアの意思や考えの塊でありそれだけの中で戦っていくという危険性もまた彼は出していたのでしょうか。
「戦争根絶のため戦い続けることをソレスタルビーイングのためでなく君たちの意思でガンダムとともに・・・」
その意思を持っていると思われるものがマイスターとなった・・・イオリア(ヴェーダ)の選択は今のところHITしていると思えますが。

さて4人のマイスターの中で「自分の意思」というものを持ってなかったのはティエリア。
ヴェーダの申し子、ヴェーダとの繋がりだけに自分の存在意義を感じていたのでしょう。だからこそ少しでもそのラインから逸脱しようものなら「万死に値する」とか言えたわけです。全てのものさしがヴェーダでありそれ以上のものがなかった彼ですが・・・。
三人の戦う理由を知り、行動の訳を知ったことで動く感情があったわけよね。
興味もなかったのにいつしか彼らの行動に興味を持って調べたりし始めて気にかける様になった。
だからこそロックオンが自分を庇ったことに動揺し、ヴェーダとの接続がない自分に失望し自分が空っぽであることに気付いたわけですね・・・。
・・・で素直に謝れたのは・・・彼自身今まで持たなかった人間らしさを認めた瞬間で「失敗ぐらいするさ、人間なんだから」というロックオンの慰めに壁を乗り越えた感がありました。
しかし・・・本当は人間なのかどうかは微妙なわけだよね、あのフェイトの様子からして。
けれども。
ロックオンのことで動揺し泣いたり、「あなたは愚かだ」とそれこそ不遜にロックオンに返したり・・・とてもかわいい存在ですよ。
「あなたは愚かだ」って言葉はしかし・・・ティエリアさん・・・(照)
スンゲ爆弾だった・・・だって凄い仲間思いの台詞だし・・・吹っ切れてたな~。
ロックオンには「行っていいんだぞ、刹那が心配なんだろ」=「自分の情動に従っていいぞ」といわれてるわけで、もしそうしたらプトレマイオスにはアレルヤだけになるし・・・ロックオンたちはかなり危機に陥るということを気にしないでいい、と背中を押してきた自分のことは棚上げなロックオン。その上何気に自分の考えていることを見破られていたことも悔しかったんでしょうけれども、ね。
皮肉ってたけどね、ほんとは嬉しかったと思うよ。
めっさ可愛かった!!(しかしツンデレやな・・・)

にしても独眼竜状態のロックオン・・・どうなるのかしら。治療しないってアンタ!再生治療ってことは・・・今潰れてんのかー?

最後に。
刹那の意思は真っ直ぐだ。でも彼の求めるものの答えは難しいですね。
アリーのように戦争というステージで楽しむためGNドライブ機体、兵器として自分の望みに合致する価値だけを求めるいわば己の快楽のために生きているものとか、国を護るという大義の為に戦うグラハムのこだわりもまた己のプライドと戦っているわけですよね。
刹那は戦うことを決意してしまって表面上はブレたりしないんですが本当は戦いたくないんですよね、先週放送の夢の部分を見る限り。
でもガンダムの存在が刹那を支えている。そのガンダムは刹那の意思を反映する兵器であることは間違いなく、その存在を彼自身が問うわけだから・・・それを操る自分達の存在も常に問わなければいけない。・・・深いですね。



「絶え間ない慟哭が漆黒の宇宙にこだまする」
怖い予告の〆言葉でしたが・・・まだまだ誰かが泣くことになるんか~第一期は後3回かな・・・?ガンダムらしく無常に散ってゆく人の増殖時期に来ましたかね?







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